何故、宮ヶ瀬虹の大橋は心霊スポットなのか？

所用で出かけた時に時間つぶしに向かった宮ヶ瀬湖。この橋が心霊スポットとして不名誉なあだ名が付いてしまった虹の大橋です。真昼間だと全くそんなヤバい雰囲気も無い橋ですが、実は自殺の名所として有名になってしまいました。

最近は昼間しか走りませんのでイヤな雰囲気も無いですが夜間走行していると人けも無く走っているクルマも殆どありませんので、そのようなうわさを聞くとちょっと怖くなってしまいますね。私自身は全く心霊現象なんて遭った事が無いので特に気持ちが悪くなることもありませんでした。

神奈川県には宮ヶ瀬湖の他に相模湖・津久井湖・丹沢湖と4つ人造湖があるんですが他の湖はいずれも架かっている橋が低くまたクルマの往来もある程度あるので飛び込むにはあまり適さないのが虹の大橋を自殺の名所にしてしまった原因じゃないかと思います。

ホントに平日の昼間は静かで人も少ないのでまったりするにはいいスポットなんですけどね！

達郎さん、それ言ったらお終いだよ！

娘が修学旅行のお土産で買ってきた奈良の鹿。特に誰にあげると決まっていないみたいで私がもらいました。(^_^) 

今、芸能界で話題と言えば代表曲「クリスマスイブ」が毎年年末に聞こえてくる山下達郎氏でしょう。詳細は割愛しますが例のジャニーズ問題が飛び火して山下氏にも責任があると言われた松尾氏のコメントに自身のラジオ番組（日曜の午後やっているサンデーソングブック）内で回答しました。ただその回答の最後に「えー、きっとそういう方々には私の音楽は不要でしょう。」と言ってしまったものだから大炎上。熱烈な氏のファンなら「きっと彼には訳がある」と言って擁護すると思いますがたまたま耳にした人には「なんだこいつ？　誰様だと思っているんだ」と嫌悪感を持つことは明らかです。

一度口にした言葉が取り消しがきかないとはよく言うものでマスコミが議員を追い詰める時はいつもこの手を使っていますね？　まっ、人のうわさも75日ですので年末にはまたクリスマスイブが聞こえてきて年末商戦を扇動するのは毎度の事です。かつて「俺はビッグだ」発言した男性アイドルとか暴力団を擁護する発言したシンガーソングライターとか色んな失言芸能人が数え切れないほどいるのが日本の芸能界ですから。

こっそりとOM-1を買った

コンデジ2台残して売り払ってしまったデジタル一眼、耐えきれず買ってしまいました。(@_@) 　学生時代初めての一眼レフとして候補の一台だったオリンパスOM-1、懐かしの名前が令和の時代に復活とはな。

私のカメラ遍歴はポケットカメラのフジカに始まってオリンパスのコンパクトカメラ、その後初めての一眼レフがニコンFEでした。オートフォーカスの時代になってキヤノンに鞍替えしてつい最近まではキヤノンの機材が殆どでした。

それらも全て手放したので当然レンズは無し。キヤノンはEFシステムからRFシステムになって大幅に価格が上昇してしまったので魅力は無くなりました。ニコンやソニーも同様です。オリンパスはフルサイズでは無いですが現状の液晶ディスプレイの規格を考えれば4000万画素はオーバースペックですからね。とりあえず標準ズームと望遠系のズームを揃えれば私には十分です。

洗車場が激減した訳

昨日洗車したので朝練に出ました。ところがいつもの休憩所はご覧の通り、雨がざあざあ！(T_T) 　家を出る時は曇天でしたが雨粒は落ちてこなかったのでそのうち明るくなるかぁと期待してたんですが．．．。

先月、点検に出した時に泡ピカ洗車してもらってそれから一か月は洗わなくても良かったんですけどね。梅雨明け宣言はまだ出ていませんのでいつ雨が降っても仕方が無いんですが翌日に降られるとさすがに凹みます。

ところで昭和から平成の初期の頃にはどこの街でも見られた洗車場が今は殆ど見かけません。私も街でも思うところ二か所ですね。これはクルマの志向がかつては若者に人気のあったクーペやハイソカー（死語？）のようなルーフの低いクルマからミニバンやハイトワゴンのようなルーフがそのままじゃ洗車できないような車種が主流になってしまったからではないでしょうか？

ハイトワゴンならともかくミニバンのような大きいクルマだと脚立のようなものに載らないとルーフの真ん中までは手が届きませんよね？　そこでガススタにあるような洗車機に突っ込んで洗ってしまおうと思う訳です。行きつけのスタンドでも洗車機に突っ込んで洗車しているクルマをよく見かけます。

傷がつくから洗車機にはいれないという人もいますが、ディーラーでバイトしていた時に作業していましたが、やはり近くで見ていると精神衛生上気持ちよくはないですよ。自分の身体を機械で洗う人っていませんからね。どんなに時代が変わろうと私は手洗い派です！

河童の三平を覚えているか？

50代後半以上の元少年ならおそらく見ていたであろう水木しげる先生の「河童の三平　妖怪大作戦」。テレビでは絶対に再放送不可なのでDVDを買いました。

私が見ていたのは本放送ではなく再放送だったと思います。昭和40年代はこの手の子供番組は大抵再放送をやっていたものです。おそらく夕方か夏休みの昼間のいずれかでしょう。

今でもよく覚えているのは三平のお母さんが妖怪の祟りで記憶喪失になって暗い夜道を幌馬車？で何処かへ行ってしまう場面ですね。これは三平が妖力を見に付けた事でお母さんに祟りが現れたのだそうです。

まだ一話しか見てませんが最終話でようやくお母さんと巡り会えるのでそれまでじっくりと見ていきたいです。印象に残っているのは山の岩壁に人が取り込まれてしまう話です。あれってなんか気味が悪かった記憶があります。