月下の走術師のいつかまたポルシェに乗ろうと思う

確かに自分で選んだ以上精一杯生きる

煽り運転に遭った

2024-02-27 | クルマとドライブ

2017年に東名高速で煽り運転して判決が出たらしいですが被告は反省するどころか裁判官に罵声を浴びせる始末。

いやあ、私も煽り運転車に遭遇しました。先方を行く車両がまったり走行だったので見通しのいい箇所で追い越しをかけたら何故か速度を上げて私の車両について来るじゃありませんか! まあこちらも速度を上げていませんでしたのでショボい車両でも付いてこれる塩梅です。しばらく付いてきたなと思ったら何やら怒号を出している様子? うーん、このようなときは停止はもちろん相手にしては絶対にいけません。

その後、前方に車両が続いて民家のある地帯に入りましたがいつの間にか横道に曲がっていました。ナンバーから察すると地元民かと思われます。既に煽り運転をしているので通報しようと思えば出来ましたが小生もトイレ休憩したかったので自宅まで距離も無かったので戻ることに..。不意な追い越しをかけたわけでも無いのに煽ってくるとはきっと人間性に問題ありな野郎なのでしょう。

煽り運転に遭遇したときの対処法は↓
https://www.ms-ins.com/labo/higoro/article/003.html
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見えるぞ!私にも敵が見える!

2024-02-26 | クルマとドライブ


「見えるぞ!私にも敵が見える!」とはもう45年も前のファーストガンダムの敵役シャア・アズナブルの終盤での台詞です。当時はなんのこっちゃ?と思ってましたがさすがに還暦を迎えた今では彼の心情がよくわかります。物語当初は優れたモビルスーツに乗るアムロをメカの性能の差だけでは無いと見下してはいましたが終盤になると自分が操縦センスでも劣りだしたことに不安を持っていました。

オリジナルが最良かつ傑作というのはどこの世界でも見られますがアニメの世界でも同じです。今のように雑音だらけの世の中では無かったのでリアルタイム視聴者としては続編は所詮駄作というのが今も思うことです。さすがは富野さん、ヤマトのプロデューサーに頭に来ていたことだけのことはあります。ただヤマトを撃沈させたのはいいけど今度は自分がガンダムの幻影に悩まされるとは思いもしなかったでしょう。

今やアニメは子供だけで無く大人まで見る娯楽作品となりましたが1970年代に最盛期を迎え、その後80年代半ばまで続き今はジャンルも多岐にわたって作られているのでファーストガンダムのような作り手が信念を持って作られている作品は皆無でしょう。

で、画像は全く関係ない近所で咲いていた梅の花でした。
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未知との遭遇を覚えているか?

2024-02-24 | アニメと特撮

1977年11月、日本では1978年2月に公開された「未知との遭遇(原題:Close Encounters of the Third Kind )」。BDは既に持っていますがAmazon Prime Videoで見ることが出来るので久しぶりに視聴しました。この頃の異星人は地球人類に友好的なのかさらった人をまた帰還させてくれました。続編ともいえる「E.T.」は更に友好的?


主人公が異星人とともにUFOで去って行くというのはX-ファイルのシーズン7の最終話「レクイエム」でも出てきますがあちらは去って行くと言うよりも連れて行かれるという話でした。


未知との遭遇でカメラを検索するとローライが出てくるのはこの為です。


SF映画なのに誰も死なないというのは、ある意味素晴らしいです。※ニアリーさん・ジリアンと一緒に逃げた人(名前は忘れた)は麻酔ガスで眠らされただけ 主人公ニアリーさんと赤い服を着た団体さんはUFOに乗って行ってしまいますが彼らはどうなったんだろう?
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冬彦さんに憧れてX-Pro1を買った

2024-02-23 | クルマとドライブ


冬彦さんというとある年代以上の人はTBSのテレビドラマ「ずっとあなたが好きだった」の桂田冬彦を思い出すと思います。演じていたのが佐野史郎さんですが個人的には特命リサーチ200Xの松岡チーフ役の方が好きでした。で、佐野さんが某鶴瓶の乾杯に出演していたときに首からかけていたのが富士フイルムのX-Pro1。 私はあまり有名人が使っている小道具には目もくれないのですがこのときばかりはずっと気になっていて一時はPro2を買おうかなとも思っていたんですが..。高いので価格が下がるまで待っていたらPro3が出てしまい、しかも後面に液晶が付いてかっこ悪くなったのでいつの間にか諦めていました。


このところ天候が悪い日が続くのでとりあえずガラステーブルの小物を撮影。レンズは定番の単焦点レンズXF 35mm F1.4 R。ボディ・レンズともに古い機材ですが仕事でバリバリ使う機種でもないので私には満足です。この質感はどこかで使った(触った)ことがあると思ったらヤシカエレクトロ35GXのそれでした。(ˇ・ω・ˇ)  最もあの頃のコンパクトカメラは皆金属製でしたので今の一眼レフなんかよりも質感は上ですね。
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日本のそれは高速ではなくて拘束道路

2024-02-17 | クルマとドライブ


時間が無いときには新東名を使うのですが私以外前方も後方もクルマは無し。結局下道に降りるまで一台も遭遇しませんでした。新東名は旧東名が災害などで不通になった際に代替え路線という名目で建設された訳ですが果たして新東名は無事に走行できるのでしょうか?

東京や横浜川崎市民が通過する時間帯と全く違うのであまり渋滞にはあわないのですが毎週末になると東名横浜先の大和トンネルから海老名ジャンクションにかけては長い渋滞が続いています。皆が一斉にスタートするからだけでは無く海老名市にある海老名SAも実は渋滞の原因になっているのは誰も言わないんですよね。事あるごとに豪華になってしまった海老名SAは私はトイレ休憩以外ではまず利用しませんが東京方面から来る人は大抵渋滞でトイレ休憩や昼食をとらなければいけない時間にもなってしまうんです。

渋滞と言えばスキーに出かけていた頃の関越道の渋滞は酷かったです。今では圏央道が近くまで繋がってますので八王子や福生の抜け道を使うことも無いでしょうが当時は裏道を研究していかに早く抜けるかを考えたものです。国道16号線で拝島橋を渡ればホッと気が楽になりました。日本の高速道路はやたら施設や路面にお金をかけてますのでいつまで経っても無料にはなりませんね。この前の報道ではあと百年以上は有料のままだとか!外国じゃ有料区間はそれほど多くはないんですよ。お上とゼネコンだけがいい思いをする日本ってやっぱり変な国。
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