もの創り アドリブ工房日誌

工房アドリブでの作業と作品 
反省と発見
試行錯誤と整理整頓
満身創痍と創意工夫

手巻き中間サイズ女持ち腕時計

2010年12月05日 | 日記
このサイズの機械は珍しい。最近の時計雑誌を見て思うのは、機械の大型化です。
昔はより薄く、より小さくが時計デザインの主流でした。
最近は中間サイズの時計が女性客に好まれてるようです。
男性用も45~50ミリの時計が主流です。
スポーツタイプや機械の見えるスケルトンや宝飾時計など、
機械時計が主流で、大型化、高額化しています。
100~200万円代はざらにあります。
クオーツ時計との二極化はさらに大きくなって行くようです。
機械時計の世界もよりマニヤックになるのでしょうか?