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これから世界で起こる事、人が成すべき事(2)



このやや白濁した水は、ある資材をほんの僅か、耳かき一杯もないくらいの粉末を水に溶かしたものです。

実は、この水溶液が2007年に宮崎県で発生した鳥インフルエンザを一掃したのです。天然素材由来のこの資材は、人体に無害であるばかりか、食あたりの時などに飲むと劇的に症状を改善します。

この水は消毒液などではありません。むしろ、無害な常在菌や有用菌を活性化し、悪性の細菌やウィルスなどの活性を弱めます。一般的な殺菌や消毒などのように、常在菌まで死滅させないことが、この資材の特徴なのです。

私は、わずかなサンプルを頂いただけですが、とにかく極少量で済むので、もう何年もこれを水に溶かして愛用し続けています。この水溶液をスプレーしていれば、マスクはいつも安全を保てるので、私は以前より1シーズンに1,2枚しかマスクを使用しません。今回のコロナ騒ぎでも同じです。

この資材、2010年に宮崎県で口蹄疫が流行り始めた時に、再び採用されるかと思いきやあっさり却下され、その後、県内の畜産が大きな被害を受けたのは、10年前とはいえ記憶に新しいところです。

今回こんなことをお知らせしたのは、この製品を宣伝するためではありません。実は同じような効能を持つ特殊な水は、在野の研究者によって様々作られているのです。しかし、それが表に出ることはけっしてない。

不可解なのは、宮崎県は一度大きな実績を挙げたこの資材をなぜ投入しなかったのか、その点なのです。こうは思いたくないのですが、

 口蹄疫に流行ってもらわなきゃ困る

事情があったとしか思えないのです。また、極めて安価(*)なこの天然資材が有効だとなると、消毒液やワクチンなどを作る既存の医薬品メーカーに商業的大打撃を与える可能性もあったはずです。本当のところは分かりませんが。

*安価:実は健康食品を製造する過程で発生した廃棄物なのです

今回、私がこの新型コロナウィルスの大騒ぎを斜に構えて眺めているのも、これまでこうした事実を見てきているからで、世界でこのウィルスが蔓延している背景には、やはり

 ・流行ってもらわないと困る理由
 ・医療・薬品ににまつわる利権構造

がどことなく見え隠れするからです。

この国の政府が本気で国民を守り、本気でウィルスと対決する気があるなら、実績があろうとなかろうと、医薬業界が反対しようとしまいと、新しいアイデアをどんどん試し、効果のあるものを率先して投入すればいいのです。未来への希望はその辺にいくらでも転がっているのですから。

今回のコロナ騒動で人が試されていることの一つは、人の命を守るためにこれまでのしがらみ、これまでの利権構造を捨てられるのかどうか、それなのではないでしょうか?

今回の記事は、現在の状況を打破するためにどこに情報を求めたらよいのか、心ある人に向けたメッセージでもあります。

参考:専門者会議を牛耳ってるのは誰なのか?
  ・新型コロナウィルスと蘇る亡霊


キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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