宮崎の地震について
8月8日の夕刻、宮崎県の沖の日向灘で比較的大きな地震がありました。
世間では「巨大地震注意」が発令されて、お盆を前にてんやわんやの大騒ぎのようですが、そもそも南海トラフの存在可能性自体が非常に怪しいのです。
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もちろん、大きな地震は実際に起こるものだし、災害に備えること自体は間違いではありませんが、確定していない情報で国民生活を混乱させるのはどうかと思います。
大体、地震予知ができるなんて信じているのは日本くらいなもので、殆どの国が現在の地球科学の知見では不可能であると、地震予知研究からの撤退を決めているのです。
おそらく、日本の場合は「地震予知研究」としておかないと予算が下りないので、国の方針の手前、学者先生たちも「予知なんかできない」とは言い出し辛いのでしょう。
私としては、南海トラフ地震の理論的中核である「プレート」の存在証明にとりあえずお金を掛けるべきだと思うのですが、如何でしょうか?今言われている南海トラフ地震とは、その実在性が証明されていないプレート理論(仮説)に立脚した、実にあやふやなものなのです。
もはや「お笑い」
NHKさん、こんなものを高校野球の放映期間中にずっと張り出すつもりなんですか?今時の国民はこんなので簡単に煽られませんから大丈夫です、お気遣いなく。
あと気象庁さん、巨大地震の発生率が「ふだんと比べて高まる」ってどんだけ高まるのですか?まあ、0.0001%高まっても、確かに高まってはいますけどね(笑)
学生時代、実験レポートでこんな曖昧かつ主観的な表現を使ったら、目の前で教授にレポートを破られたことでしょう。そんな落第レベルの広報を平気で行える気象庁さんは、やはり
気笑庁
と改名した方が実情に合っていると思いますが、如何でしょう?
まあ、それに乗っかる日本国政府やNHKさん、そして大企業さんも大概お笑いなんですけどね。
さて、今回の宮崎地震に関して、関係者向けに次の情報を開示します。
これが何を意味するのか、関係者の方はよくお分かりのはずです。
以前、
次からは実名を出す
と宣言しましたが、また同じことを繰り返すなら本当に出しますよ。
現在日本が置かれている状況は、地面を揺らしてどうにかなるものではないことを皆さん(関係者)もお分かりのはずです。
私はそちらの調査で忙しいので、この手の煽りで世間を混乱させるのはもう止めて欲しいのです。そんなことをしている場合でないことは、伏見に坐す宮様もよくお分かりのはずです。
※追伸
関西在住の医療関係者から、「ここ最近、癌患者が増えているように感じる。女性ならば子宮頸がん・乳がん、男性なら前立腺がんが多いようだ」との連絡が入ってます。
これらの臓器の特徴は、比較的身体の外部寄りに位置することなのです。その意味がお分かりでしょうか?
その関西地区も緊急事態下にあります
SI SUFFLAVERIS QUASI IGNIS EXARDEBIT ET SI EXPUERIS SUPER ILLAM EXTINGUETUR UTRAQUE EX ORE PROFICISCUNTUR
陰口は多くの人の心を乱し、/国から国へと人々を追い立て、/堅固な町々を破壊し、/権力者たちの家を破滅させた。
(シラ書〔集会の書〕第28章14節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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