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JAL123便墜落事故-真相を追う-熊谷売国隊情報(2)

ぬかりました・・内閣官房機密費を資金源とし、事実上、経費無制限に動く国営テロリスト集団(自衛隊熊谷基地・北富士駐屯地の特殊部隊ほか)のことは前回お知らせしたとおりですが、充分警戒していにもかかわらず、ふいに前に割り込んだ自動車に神経ガス(*1)を撒かれ、急いで離脱して解毒を行うこと十数分。幸い大事には至りませんでしたが、精神的なダメージは結構大きいものがありました。

前回の記事で「隊員の人相がまるで中国人?」というS氏の所感を記述しましたが、この記事が掲載されてから最初のS氏の報告で「どうしてなのか、部隊のメンバーが全員大型のマスクを着用するようになりました」との連絡を受けました。

本当にわかりやすい人たちです。これじゃまるで、私たちは外国人ですと言っているようなものです(苦笑)。また、供物を持ち帰るなど、日本の神仏、信仰に崇敬の念がないのもその特徴の現れと言えそうです。国際軍事評論家のB氏によれば、国内弾圧部隊に外国人を起用するのは世界の治安当局の常識だそうですから、そのこと自体は確かに驚くことではありません。しかし、私たちのJAL123便の真相究明活動が、どうして外国人部隊による弾圧を受けなければならないのか?今更問い直すことでもありませんが、国にとって、彼らにとって、究明されると困る理由があるからとしか考えられません。

私は、このブログの過去の記事「闇夜に蠢くもの(5)」の中で、4~50名いたと思われる生存者を殺害したのは、"米軍に徴用された在日朝鮮人部隊"なのではないかと説を立てました。自衛隊員を自国民の殺害に起用するのは、命令する側としても実行する側としても、無理が多いと思われたからです。しかし、日本の機関で自衛隊の振りをした自衛隊、それも外国人部隊があるとなれば話は別です。私とS氏はこの目ではっきりと彼らの殺人未遂行為、自身に向かってくる刃を見てしまいました。ですから、今は自信を持って断言できます。

 日航機事故生存者の命を奪ったのは、熊谷基地と北富士駐屯地を中心とした国営テロリスト集団(旧帝国陸軍閥)であろうと!

そして、この集団の背後にはロシア、及び中国・北朝鮮の臭いがプンプンとします。なぜかといえば、彼らの旧陸軍時代からの強い人脈といった側面もありますが、何より「MIG-25」「ロシア」、「中国」、「北朝鮮」の名前をこのブログに出してから、彼らの攻撃が極端に激しさを増し、また同時に、私の身辺で白系ロシア人を見かけるなど、明らかに動きが変ってきたからです。米国の日本に対するこれまでの横暴な態度は確かに糾弾されるべき問題かもしれませんが、その感情を戦前の亡霊や他国に利用されてもいけません。日航機事故の真相は何であったのか、中立かつ客観的に分析を進めていかなければと、改めてこのブログを始めた時の心構えに戻った気分です。

ところで、全ての自衛隊・警察が彼ら国営テロリスト集団に従属している訳ではないことを、読者の皆様には今一つご理解いただきたくお願い申し上げます。どこの誰とは言えませんが、明らかに私たちの保護に動いてくださっている組織もあるのです。その方々のサポートがあるからこそ、今こうやって身の周りで起きたことをリアルタイムで発信できると思っています。私は、この国には賢明な人の方がはるかに多いと信じています。

一方、国営テロリスト集団と一体になって動いている困った組織もあります。こちらは、はっきりと名前を出して、少し反省してもらいましょう。

 山梨県公安警察の皆さん。あなた方が北富士の部隊と共同で、私やS氏に電子銃(*2)を向けてきたことを絶対に忘れませんよ。また、成田公安警察の皆さん、空港周辺で国営テロリスト集団をあそこまで野放しにしておいて、本当に過激派の取り締まりなんてできるのですか?後で知りませんでしたは通用しませんからね。ついでに、私があの物質(*3)を渡したのはあなた方であることを、今ここで公にしておきたいと思います。


[*1] 神経ガス:遅効性で強毒ではないが、まともに吸うとしばらくしてから痺れて動けなくなる。B氏によると、その身体反応から「サイクロンB」かその系統のガスであろうとのこと。自動車の排気ガスに混入することで撒かれていた。

[*2] 電子銃:その非人道性から保有している機関は無い事になっているが、実は、使用しても証拠が残らないことで、世界中の治安部隊に重宝されている。各周波数帯の電磁波を放射して、不快感や眠気を誘引するだけでなく、焦点を絞ることにより、眼球や内臓を焼き切ったりすることもできる。フォークランド紛争で英国軍が初めて使用した(by B氏)。今回の件で日本国内に配備されていることが明らかになりました。

[*3] あの物質:問題のJAL123便の積荷です。

* * *

身辺が騒がしくて本当に参ってしまいます。次回からは、本題である日航機事故の話題に戻りたいと思います。

QUID ENIM MIHI DE HIS QUI FORIS SUNT IUDICARE NONNE DE HIS QUI INTUS SUNT VOS IUDICATIS NAM EOS QUI FORIS SUNT DEUS IUDICABIT AUFERTE MALUM EX VOBIS IPSIS
外の人たちをさばくのは、わたしのすることであろうか。あなたがたのさばくべき者は、内の人たちではないか。外の人たちは、神がさばくのである。その悪人を、あなた方の中から除いてしまいなさい。

管理者
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JAL123便墜落事故-真相を追う-熊谷売国隊情報(1)

昨日、群馬県上野村へ現場調査に向かい、雪の積もる道を歩いていたS氏が、通りすがりの車に危うく轢き殺されそうになりました。それも一度ならず何度も。どうも、昨年12月の最後通告に意味はなかったようです。それでは、S氏と自分自身の安全のためにも、こちらが知りえた情報を出していくしかありません。

これまで私とS氏を狙ってきた部隊は、既に皆様にお知らせしたところで、

 (1) 陸上自衛隊東部方面区 北富士駐屯地の特殊部隊(未公表部隊)、
 (2) 陸上自衛隊東部方面区 富士駐屯地の富士学校
 (3) 陸上自衛隊東部方面区 大宮駐屯地の化学学校、化学教導隊 (化学防護隊)

の隊員、及び車両ですが、これに加え、次の部隊を今回の殺人集団の主要メンバーとしてお知らせします。

 (4) 航空自衛隊 熊谷基地の特殊部隊(未公表部隊)
   〒360-8580 埼玉県熊谷市大字拾六間839番地 TEL:048(532)3554

「未公表部隊」の情報を何で我々が知っているかと言えば、この調査を一緒に進めている国際軍事評論家のB氏が、かつては国内情報収集機関の一員であり、海外軍事情報はもちろん、当然ながら身内である国内の戦力情報にも明るいという背景があります。以下お伝えするのは、おそらく自衛隊の幕僚クラスにも知らされていないと思われる、驚愕の内容です。この文面を信じるかどうかは読者の皆様にお任せしますが、私自身、身を以って彼らの非道なやり口を体験していますので、個人的な意見となりますが、B氏の語る情報の信憑性は極めて高いと認めます。

以下、B氏から聞いた、航空自衛隊熊谷基地の実態です。会話形式で記述します。

---------------------------------(ここから)-----------------------------------

管理者:
 航空自衛隊熊谷基地の実態について教えてください

B氏:
 航空自衛隊の熊谷基地ってのは、『自衛隊』と頭に文字が付いてるかもしれませんが、指揮系統も活動資金も、自衛隊とは全く異なる、独立した部隊なんですよ。旧大日本帝国陸軍航空隊の流れを組み、その思想も戦前の陸軍と全く変っちゃいません。彼らは表向き政府官房の直下で動くことになっていますが、実際に忠誠を誓うのは天皇陛下だけであって、それを口実に好き勝手に動いている連中ですよ。もっとも、日航機事故当時の官房長官であった後藤田さんはよくコントロールできていたみたいですね。彼らの任務というのは防諜・謀略であって、主に首都の要人に対して工作活動を仕掛けてきます。活動資金の源泉は、国会で使い道が問題になっている内閣官房機密費であって、その数割から半分近くまでは、この部隊に割り当てられるとさえ言われています。この部隊の指揮官に抜擢されるのは、代々警察からであって、出向という形式を取りますが、行ったきりの片道切符で終わることが多いようですね。彼らこそかつての『下山事件』、『三鷹事件』に深く関与した秘密組織なんですよ。

管理者:
 防諜・謀略っていうと、エリート部隊のイメージですが、私を襲ってきた連中は、まるで場末のチンピラみたいな連中でしたよ。

B氏:
 北富士の特殊部隊もそうですが、実行部隊に起用されるのは、一般社会には溶け込みにくい、ヤクザ稼業の師弟とか、荒くれ者が多いんですよ。また、そういう人を喜んで積極採用するんです。

管理者:
 S氏が、この部隊の人相を見るとどうも日本人に見えない、中国人なのではないかと言ってます。この部隊が、例えば、中国・北朝鮮・ロシアなど、旧共産圏の外国人を起用するなんてこともあるんですか?

B氏:
 旧陸軍系は中国、ロシアに戦前からの強力なコネクションがありますからね。あっても全く不思議じゃありません。

管理者:
 もしもそうだとしたら売国奴もいいとこですね。さて、日航機事故当時、ここが北富士の部隊を指揮して隠蔽工作を行ったのでは?

B氏:
 隠蔽工作に関っているのは当然ですが、首都攻略に特化している部隊なので、北富士の部隊を直接指揮していたのはまた別のところかもしれませんね。

---------------------------------(ここまで)-----------------------------------

何と、内閣官房機密費で動いている、それも、戦後の怪事件に直接関った部隊がS氏や私を殺しにかかっているようです。まさに故松本清張先生が書かれた「日本の黒い霧」の展開そのままの感じです。B氏のお話を聞いて、私も絶句してしまいました。同時に日航機事故とは、今に続く戦後最大級の「黒い霧」事件であることを強く確信した次第です。

この秘密組織、陛下に忠誠を誓う部隊だとのことですが、日本国民を見殺しにしておきながら、まさか陛下の直参気分なのでしょうか?このような人達を『君側の奸(くんそくのかん)』と呼ぶことをよく知っておくべきです。しかもこの部隊は、上野村にある「慰霊の園」にお供えされている、供物やお花を勝手に持ち帰るとのこと(訪問者の身元調査のためでしょう)。地元の人々も呆れて「熊谷ナンバーを見たら泥棒と思え」なる標語まで生まれているとか。とにかく、死者を冒涜するにも程があります。

そして最後に、自衛隊、警察の良識ある人々に訴えます。

「あなたたちと同じ『自衛隊』・『警察』を語る組織が、国民を騙し、国民を殺し、またこれからも同じことを繰り返そうとしています。あなたたちがこれを止めなければ、あなたたちも同じ穴の狢と呼ばれるでしょう。討つべき相手は誰か、今こそご決断を求めます。」

公僕の方々だけを責めては不公平ですよね。これからは、いよいよ、この事件の隠蔽に関った政治家さんや企業さんたちにも登場していただきましょう。

* * *

下の写真は、警視庁が123便の墜落現場に建立した慰霊碑です。私にはこれが、ここで命を失った警視庁隊員の墓標にしか見えませんし、おそらくそれが事実なのだと確信します。隊員の皆様、24年間余り、あなた方のことを気付いてあげられなくて本当にごめんなさい。心よりご冥福とご平安をお祈り申し上げます。


写真:「慰霊 警視庁派遣部隊之建」

QUI EST EX DEO VERBA DEI AUDIT PROPTEREA VOS NON AUDITIS QUIA EX DEO NON ESTIS
神からきた者は神の言葉に聞き従うが、あなたがたが聞き従わないのは、神からきた者でないからである。

管理者
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JAL123便墜落事故-真相を追う-「小さな目は見た」

新年あけましておめでとうございます。

読者の皆様にはご心配をおかけして申し訳ありません。前回の記事を投稿して以降、私の身辺は多少静かになったような気もしますが、S氏の周りでは、彼を着け回す人員の人相がガラっと(悪い方に)変ったそうです。部隊名(*1)を公表してしまったせいか、今度は写真を撮られても足の付かないグループにバトンタッチしたということでしょう。それにしても、やってることは相変わらず同じですし、指揮通信車の動きから、陸上自衛隊が関与していることはバレバレです。

だいたい、「山梨」「所沢」「大宮」「水戸」「習志野」など、陸自、空自の自衛隊駐屯地周辺のナンバーが集結してぞろぞろ動いていたら、素人だって自衛隊の一団だとわかりますよ。こんなお粗末な思考の人達が、本当に日本国土の防衛を担っているのかと思うと、大義を云々する以前に別の意味で不安を覚えます。

関係者の皆様、ここまで暴かれても、まだ考え方を変えるつもりはありませんか?暴き自体は私の本来の目的ではないことは、再三お伝えしているつもりなのですが。私は、あなたたちが国民と向き合い、過去の忌まわしい出来事を一日も早く共に乗り越え、日本の未来を築く良き担い手になっていただきたいだけなのです。

[*1]私やS氏の周辺で起きたことを、国際軍事評論家のB氏に戦力分析していただいた上での結論です。

 * * *

さて、今回はお正月スペシャル?として、日航機事故の現場、群馬県上野村の小学生が、事故当夜の様子をどのように見ていたのか、彼らの作文からその抜粋を引用します。これまで、ジャンボ機の他に、自衛隊機、米軍機、旧ソ連機の出現をこのブログで発表してきましたが、子どもたちの表現からも、事故当夜の異常な出来事が読み取れるはずです。

出典:
 日航機墜落事故についての文集
 「小さな目は見た」
 上野村立上野小学校
 ※個人名が特定される部分はイニシャル、または伏字に替えています


図1:目撃地点の地図情報

-------------------------------(引用ここから)---------------------------------

(1) H.Mくん
 まんがをテレビでみていたとき、ひこうきじこがおこったと、でました。すぐそとにでてみたら、ヘリコプターがとんでいました。おとうちゃんが、ニュースをみていました。(以下略)

(2) R.Kさん
 八月十二日よる、おかあさんがいないので、どうしたのかなとおもってそとにでてみると、したのおじさんたちと、どうろにでてなにかはなしていました。したのおじさんが、「あかくひかっているものがとんでいるよ。」と、いったので、わたしもみました。山にかくれたり、でたりしていました。「きみがわるいね。」と、みんなではなしました。

 そのうち、テレビのニュースそくほうで、ひこうきがおちたとかいてあったので、「たいへんなことがおきた。」と、みんながいいました。わたしもしんぱいしながら、山のうえを、明かりをつけて飛んでいるひこうきをいつまでもみていました。
(以下略)

(3) S.Mくん
 十二日の夕方、テレビを見ていたら上の方に、ニュースが出てジャンボ機が長野ふきんでレーダーから消えたということが、出ていました。そして、お父さんが外で「飛行機がおいかけっこしているみたいだぞ。」と言ったので行って見たら、電気がついた飛行機が二機飛んでいました。
(以下略)

(4) M.Oくん
 十二日の夕方、日航機が墜落しました。東京から大阪に行く途中の出来事でした。そのときは、ぼくの家では、テレビを見ていました。そのとき、画面の上の方に、ニュース速報で、日航機がレーダーからきえたとでました。もうそのときには、ぼくの家の上の方では、飛行機が三機ぐらい飛んでいました。お父さんは「それで、飛んでさがしているのだろう。」と言っていました。一時間半ぐらいたってもまださがしていました。ぼくは、早くみつかってくれればいいなと思いました。二時間ぐらいして、ニュースをしている人が、「長野県のおぐら山におちました。」と言っていました。ぼくは、とにかくみつかってよかったなと思いました。でも、まだニュースを見ていました。

 やっと飛行機の飛ぶ音がしなくなったと思ったら、またまた音が聞こえました。ぼくは、まださがしているのかな、と思いました。もう墜落している現場がわかっているんだから早く救出すればいいのにな、と思いました。それともまだわかっていないのかな、それにしては、ニュースの人が確定したのにおかしいなと思った。それで十一時四十五分ごろにねました。
(以下略)

(5) H.Hくん
 八月十二日の夕方、六時四十五分ごろ南の空の方からジェット機二機ともう一機大きい飛行機が飛んできたから、あわてて外へ出て見た。そうしたら神社のある山の上を何周もまわっているからおじさんと「どうしたんだんべ。」と言って見ていた。おじさんは、「きっと、あの飛行機が降りられなくなったからガソリンを減らしているんだんべ。」と言った。ぼくは、「そうかなあ。」と思った。それからまた見ていたら、ジェット機二機は、埼玉県の方へ行ってしまいました。

 それから、おれんちのお客が出てきて、「飛行機がレーダーから消えたんだって」と言った。おじさんが「これは飛行機が落ちたぞ。」といいました。
(以下略)

(6) K.A くん
 八月十二日の夕方に、花火をしていてヘリコプターがいっぱい飛んでいたからどうしたのかと思った。関係ないままテレビを見ていたらニュース速報が出て、飛行機がレーダーから消えたといった。
(以下略)

(7) N.S さん
 八月十二日の夜、ごはんを食べようとしたら、浅間山の方で、「ズドーン」と音がした。○村のおばさんが、お客に来ていて、「上野村は山が高いから、飛行機の音が大きく聞こえるね。」といった。でも、いつもの飛行機の音とちがっていた。

 七時になるころだった。テレビを見ていたら、飛行機が落ちたといった。群馬か長野かわからなかった。

 十時半頃になって、上野村ということがはっきりしたので、お父さんとおにいちゃんは、助けに行ってくるといって、ぶどう峠まで言ってきた。お父さんとお兄ちゃんの話。

 飛行機が落ちた上を、ヘリコプター三機ぐらいで、大きなライトでてらしながら、ぐるぐるまわっていた。その下のほうから、まっ白なけむりがでていて、山にきりがかかったみたいだった。そのうち、おまわりさんや自えいたい、きどうたいの人達がいっぱい登ってきた。赤い電機をつけた車も、すき間のないぐらいみちにつまってしまった。おまわりさんに、「今、下へおりないと、かえれなくなりますよ。」といわれて、山をおりてきて、お父さんとお兄ちゃんが家にきたのは、朝の一時三十分ごろだった。
(以下略)

(8)M.Iくん
 ぼくは、どうして日航の123便が落ちたのか、不思議でしかたありませんでした。ぼくが飛行機がつい落したというのをしったのは、夜でした。なぜ、夜しったかというと、まず初めに、「ドーン。」と、かみなりのなるような音がして、ニュースで、日航の123便がついらくしたことを聞いたからです。
(以下略)

(9)Y.K くん
 午後七時少し前、蚕にくわをくれていたら雷のようなおとがしました。ぼくの家の下の人は、真っ赤な飛行機を見たといいました。ぼくはその時、どうして飛行機がこんな方に飛んできたのかと思いました。それも、真っ赤な飛行機。ぼくはその時、いやなことがおこらなければよいとと思いました。
(以下略)

(10)E.Iくん
 「えー」と、おれはたまげてしまった。なぜ飛行機がついらくしたんだと思った。空を見ると、ヘリコプターは、東に行ったり、西に行ったりしていた。テレビを付けたら、7時のニュースでやっていた。乗客は、524人もいたというので、すごい人数だとおもった。夜11時ごろ、お父さんと、ぶどう峠に行こうと思ったが行っても、しょうがないとおもったのでよした。

 十一時ごろ「ウー」と鳴ったので火事かなと思ったので外に出て見ると、なんと、車の行列がくるのでたまげてしまった。おれは初めて、上野村でこういうのを見た。
(以下略)

(11)M.Kくん
(前略)
 八月十二日の夜、ぼくの家に秋田からお客が来ていた。六時四十分ごろお父さんとお客に頼まれて買い物に出かけた、そして、その用事が済んで家に帰る途中お地蔵様のある広い所で、一瞬光った、僕は、稲光だと思いました。車を運転していたお母さんに、「今、一瞬光った。」と言いました。そして家に着いて少したって、七時のニュースを見ました、そうしたらニュースが、日航機墜落事故のことを報道していました。僕は、どこに落ちたのかと思いました。そしたら長野県と上野村の境に墜落したなどと言いました。僕は、びっくりしました。もし上野村だったらどうしようと思いました。あと墜落した時刻は六時五十七分ごろとニュースは言いました。そしたら、お父さんとお母さんと親戚のおじさんが、「今、○○の見た光じゃないの。」と言いました。そして凄い事故を見てしまったとも思いました。
(以下略)

(12)M.Kさん
 十二日の夜、私が夕食を食べているときだった。飛行機が、ひっきりなしに飛んでいたんで気味が悪かった。そのうち父が、外に出てって空を見ていた。少したって私がテレビをつけた。[一応NHKを・・・]NHKのアナウンサーが、何か言っていた。よく聞いていると、日航のジャンボ機がレーダーから消えた、とのことだった。
(以下略)

(13)S.Aさん
 六時三十分すぎ、私は、弟、妹といっしょにテレビを見ていたら、画面の上の方にニュース速報が出て、日航のジャンボ機がレーダーから消えたと書いてありました。ちょうどそのニュース速報が、出るちょっと前に飛行機が通ったような、とても大きな音が聞えました。もしかしたら、それかもしれない、と私は、思いました。

 何分かたった後、ジャンボ機をさがしに、来たのか、飛行機の音が聞こえたので、私は外に出て、空を見たら、やっぱり飛行機が飛んでいました。その時いな光りっで、空はピカピカ光っていました。そのうち、お父さんも外に出て来て、私といっしょに飛行機を見ていました。見ている時に、お父さんは、私に言いました。「家に帰って来る時、やなぎ橋の上で大きな飛行機らしいものが、飛んでいた。」と、・・・・。

ニュースでは、長野県の方へ飛行機が落ちたらしい、ということだったので、時間的にもあるし、そっちのほうへ飛んでいったと、お父さんが言ったので、私は、もしかしてお父さんが、見たのは、レーダーから消えたジャンボ機かもしれないなぁー、と思いました。(以下略)

-------------------------------(引用ここまで)---------------------------------

■引用文の解説

全体を読んで共通しているのは、レーダーからの機影消失のニュース速報が出たころ、あるいはそれ以前に、上野村上空付近にヘリコプターを含む多くの航空機が集まってきていたことでしょう。特に(5)の作文は具体的で、ジャンボ機が現地近くに到達する以前に、大型ジェット機1機と、小型ジェット2機が上野村上空で滞空していたことを示しています。まるで、この地にジャンボ機が来ること、または、この地で何かが起こることを予測していたような動きに注目です。これまでの経緯から考えれば、偵察・管制機としての米空軍のRC-135と戦闘機(黒い戦闘機)と見立てることが可能です。

また、(7)、(9)の「『ズドーン』という音」、「雷のような音」、(11)、(13)の「稲光」はジャンボ機撃墜及び各軍戦闘機が撃墜された時のものと考えて良いかもしれません。だとすれば、これらの現象を生み出す兵器とは何か、最終的な墜落原因を推察する上での、貴重な証言と成り得ます。

この他、注目すべきは(2)と(9)に表現されている「赤い光」、「赤い飛行機」でしょう。これについては、考察すべき余地が多分にあるので、後日検証を試みます。ちなみに、テレビ報道や新聞などでよく紹介されている、事故犠牲者の小川哲氏が撮影した謎の黒い飛行物体は、オリジナルのカラー写真ではオレンジ色の怪光として写っていることを情報として付け加えておきましょう。米国、旧ソ連の当時の最新鋭機が落とされていることを知った以上、私たちの想像を超えた超兵器が投入された可能性を考慮することは、もはや当然の帰結として避けられないと、私は考えます。そして、自衛隊や国家機関が懸命になって事実を隠蔽しようとする理由、私たちを殺そうとする理由、また超大国である米国、ロシアが未だに沈黙する理由も、おそらくここら辺にあるのだと思われます。

* * *

CONFITEOR TIBI PATER DOMINE CAELI ET TERRAE QUIA ABSCONDISTI HAEC A SAPIENTIBUS ET PRUDENTIBUS ET REVELASTI EA PARVULIS
天地の主なる父よ。あなたをほめたたえます。これらの事を知恵のある者や賢い者に隠して、幼な子にあらわしてくださいました。

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