昔撮ったモノクロのミニ

嵐ファンのスタッフが興奮しながら一言。「松潤にぶつけられた女の人って、ラッキーですよね」と。事故直後相手の車から出て来た人に「大丈夫ですか？」と言われて顔見たら松潤だったら、そらビックリするわな。

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あの、また例のモノクロの続き。だんだん思い出して来たけど、これはリコーのオートショットですよ。微妙にコントラスト高いのは、このカメラY2付いてたんだよね。なつかしーなー、旧実家。意味も無くルーフキャリアに自転車のっけたりしてね。冬の終わり頃の写真でしょう、同じピースに親父が雪割りしてるコマもありました。

右側の建物はスーパーです。色の違う囲った所には、店内にある保冷庫の室外機（結構な大きさの結構な数）がありまして、中高大時代は騒音で軽いノイローゼになりました。実はこの写真の数年前は囲いすら無かったんです。

窓を閉めても室外機の「コン！」という甲高い作動音で眠れません。見かねたウチの親が役所に通報しまして、やってきた調査員もあまりの音に「ここまで酷いとは思いませんでした」と。やがて遮蔽されましたが、放熱効率が悪いようですぐに屋根が取り外され、遮蔽物内でこもった反響音もすごかったです。

静寂の中で睡眠を迎える事が出来たのは、就職した翌々年（だったかな）、伏古に引っ越してからですね。最初はあまりに静かすぎて寝付けなかった記憶があります。静かな環境で眠る事が出来るアナタ。それだけでも幸せな事ですよ。