不平不満

今日は近所にあるいつもの銭湯がお休みでして、車で20分程の時々行く銭湯へ。仕事終わりの風呂は、明日への活力にも繋がる大切な時間なのであります。

そしてサウナで汗を流す時間は至福のひとときと言いますか。今日の銭湯、サウナのTVの音量が滅茶苦茶小さくて、良く聞き取れません。常連さんの愚痴で判ったのはTVが「壊れている」という事実。

「この間はTV見られなかったし、今日は音が小さすぎて、どうなってるんだろうね。サウナの楽しみが無いじゃないか」と、常連さん。ちょっとこれ聞いて腹が立ちましてね。サウナに入れるだけでも幸せだと思っていないんだね。震災直後の銭湯の有り難さを全く忘れている。

これから。「当たり前」が「当たり前」である保証は何一つ無く、ましてサウナのTVの音が聞きづらいという、どうでもいい事に腹を立てている人がいる事にちょっとうんざり。まぁ、こういう狭い了見にカチンと来る僕も同類なのかも、と。

＊＊＊＊＊

ちなみにそのサウナで放送されていたTVが「相棒ten」の最終回だったので、必至に見るまい聞くまいとしていた僕には好都合といいますか。だって、最初から最後まで通してじっくり見たいじゃないすか。次の休みにじっくり見よう～。