10th Anniversary BOX

すみませんねぇ、Perfumeネタです。結構前に撮り溜めてたネタより。

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Perfumeドームライブにて場外に特設販売コーナーがありまして、事前の通販では購入出来ないアイテムがあったんですね。それが「10th Anniversary BOX」と題されたお菓子セット。生ものだけに事前の通販はし辛かったのでしょう。ドームライブ後には数量限定で通販されたようですけど。

Perfumeライブグッズのお菓子ってのは、以前にもファンクラブトゥアーのクッキーがありまして、これが意外にも普通に激ウマだったんですね。今回はどうでしょう？

ということで30分程並んで手に入れた２セットのうち、自分用に確保した（もう一つは店用）ものを食してみました。知ってる方はご存知ですが、実は僕はミスタさん程ではありませんが甘いモノが苦手なんですねぇ。

箱は大きいです。これ二つ購入したので、バッグを一つ買うハメになりました。



バキっと三種類のお菓子が入っております。



ちゃんと解説書まで付いてます。



やはり最初に紹介するのは「スウィートドーナッツ」ですな。イントロで思わず「ヘィ！ヘィ！」と拳を上げてしまいます。流石にレンジに入れて暖めませんでしたけど。ごーごーたべたべ。日持ちするように作られたようで、ちょっとパサパサ。



「ビタミンドロップ」初期によくあった組み合わせ、歌詞：木の子・作曲：中田ヤスタカによる名曲。この歌詞はちょっと自虐的というか。そのジャケットまんまのドロップ。これはね、甘過ぎもせず丁度良い具合。ビタミン補給されるかどうかはわからん。



これはなんだろう？と解説書を見る前に食べて疑問だった「チョコレイト・ディスコ」をイメージするお菓子。



どうやらミラーボールをイメージしているようです。うーん、ミラーボールには見えんなぁ。美味しかったですけど。



おまけの「PVCチャーム」。腐りませんので、紙製の外箱とコレが一番希少だったりしますね。現在、通勤に使ってます僕のカバンに付いております。



当然ながら、現在購入不可能な逸品の紹介でした。

東京撮り歩記、の16

携帯を車に置きっぱで銭湯に行きまして。僕の携帯って温度計機能もありまして見てみましたら－1.7度。ほんま今年は雪が多くて寒いね。

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展望デッキに行きますと、飛んでる飛行機を撮ってみたくなりますねぇ。ご丁寧に金網には「どうぞレンズ突っ込んで下さい」って感じでレンズ入れる隙間がありまして、みなさんそこから撮影しておりましたなぁ。

飛行機マニアじゃないのでよく判らんのですが。あ、なんとなく懐かしいデザインですな。



コックピットをアップで。



コチラはアップして良いか判らんですが、ポケモンジェット。



テイクオフの撮影も何カットも試みたのですが、手前も奥もごちゃごちゃ。難しいもんですな。何よりNFD80-200/4Lとマウントアダプターではピント合わせもしんどいです。なんだかんだ言っても望遠のAFレンズは要るなぁ。



展望デッキで薄っぺらなプラコップに入ったビールをグビグビしまして上機嫌。





もうそろそろ搭乗せねばなりませぬ故。展望デッキをあとにしまして搭乗ゲートへ向かうのであります。11月3日に行われましたPerfumeのドームライブから端を発した東京ライフ。





本日をもちまして「東京撮り歩記」シリーズも終焉となりました。長い事ご静聴ありがとうございました。次は「札幌撮り歩記」？

相棒-劇場版II-

12日休日、13日午後出の半休。で、本日14日も休日。ちょっとした冬休み気分。

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という事で体力と精神の回復もかなり進みまして、気持ちにも余裕が出来てきました。で、普段滅多に行く機会のない映画館へと。向かうはイオン三川にあるシネコンであります。そして鑑賞いたします映画は「相棒-劇場版II-」。何故かプレシーズンからリアルタイムに見ていました「相棒」の劇場版二作目。

前作は映画館ではなくDVDを購入しまして自室で鑑賞しましたが、やはり今ひとつ迫力が無い。今回こそは映画館で！と見に行った次第です。チケットを購入しますと、小野田官房長のポストカードを頂きました。感想はですね、ネタばれするのもなんですので伏せますが、淡々とストーリーが進む印象は前作と一緒かも。

見所は随所にあるのですが、二度目に観た時に楽しめそうです。なによりラスト。これは、なんでしょう、TV版のレギュラー放送にも影響するであろう展開がありまして、劇場版IIの予備知識が殆ど無かった僕としては、正に「ええぇ～っ？マジで？」って感じ。鳥肌が立ちました。これは頂いたポストカード、額に入れて飾りたくなりますね。とはいえ、個人的に、ですけど、内容的にはまだ「相棒５-元旦スペシャル-バベルの塔」は超えていません。

久し振りの映画館。大画面も勿論ですが、自室のホームシアターでこの音は真似できないなぁ。空いていたのでセンターの良い席で鑑賞したのもありますが、音場に大満足。映画館で観た甲斐がありました。エンドロールに流れる「終わりの始まり」をしっかり聞いて退出しました。

東京撮り歩記、の15

本日午後出の半休。人生に必要なのはタイミングと楽観的な感情。そして、全ては好機と捉える安定した心。

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モノレールに乗りまして羽田へ向かうのですが、非常に懐かしい感覚。あれ、前回は何時乗ったっけ？と思ったら多分10年以上前。札幌に居た頃の東京（横浜）への出張と言えば必ず空路でしたが、八戸在住の頃は新幹線。本当に久々の羽田空港。















以前訪れた羽田空港なんて、ひとっつも記憶に無いのですが、こんなんでしたっけ？えらいオシャレな空間なんですけど。たしか美味しいシュークリーム屋さんがあって、必ずお土産で買って帰った記憶があるのですが見当たりませんねぇ。

という事で時間もまだまだありますので、展望デッキへ向かうのであります。

タイガーマスク運動

本日休日。

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全国で伊達直人（ほか多数のキャラクター）さんがタイガーマスク運動と称して善意の品をいろいろな施設にプレゼントしておりますが。

もちろん、施設に商品をプレゼントする事自体は良い事なのですが、募金や物資支援をパフォーマンス化する、というのはどうなんだろう。TVカメラの前で仮面を被って商品を渡したり、話題に繋がり易いTV局の前に商品を置いたり。そういった善意に自己顕示欲は必要なのだろうか。

しかも完全な匿名ではなく、今話題になっているキャラクターを装う事で、自分しか判らない善意がTVで話題になるのを見て楽しんでいる人もいるはず。一番の問題はこの現象が一つのブームであり、ブームはいつか去るということ。善意はブームではない。

マスコミも単なる話題性のある美談に終わらせず、せっかく善意が話題になっているのだから、これを機に従来から在るユニセフや赤い羽根など多数ある募金システムを紹介するべき、だと思うのですけど。