雑想

写真、カメラ、車、音楽、旅、ラーメンなど個人的な趣味のごった煮的な日記です。

散歩、の2

2024-10-26 20:48:53 | 写真・カメラ

CT画像にあった膵臓の水嚢腫を見た専門医の方、その大きさから最近出来たものではないらしく「これだけ大きいと以前からひどい腹痛ありませんでしか?」と聞かれて。確かにね、時々食べた後にお腹が痛くなってトイレに駆け込んでも何も出ないで、ひたすらウンウン唸っている時もあったけど、もし水嚢腫が原因だとすると、これはもう記憶に無いくらい相当前からの病状だぞ。食あたりみたいな、食い合わせ悪かった的な腹痛と思っていたけど違っていたのか。

*****

先日の上越高田の街歩き。折角撮ったので上げてみます。なんかもう気分的にOM-1と12-100の重たいセットを持ち歩く気にもならず、もはや体の一部となっているPEN-Fと最近お気に入りのMZD25/1.8の潔い単焦点セットでお散歩。

 

何が起きても望遠で撮りたい被写体が現れても、こっちには単調点の標準レンズしかないので対応できません。撮影チャンスを逃す事にもなりますが、多分それはその被写体との縁は無かったということ。制約はあっても単焦点の標準レンズの視点で被写体を探した方が被写体との縁も見つけやすいし、なにより撮っていて楽しい。

 

ここを通る度に気になっていたけど、施工時固まる前のコンクリートに猫の足跡が残ったまま修復もされずそのまま残ってるんですよね。わざと残しているのだろうけど、もしかしたらわざと付けたのかしら?と。

 

まだ写真あるので続きございます。

 

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結論

2024-10-25 20:59:35 | 雑想

珍しく枕が写真。ちょっと立ち止まって後ろと前を再確認しよう。

※昨日のブログ、CTと書くところがMRIとなっておりまして修正いたしました※

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本日休日。専門医である消化器内科の診断を聞きに昨日に引き続き今日も総合病院へ。昨日まで担当してくれた医師によると、膵管拡張は間違いないが、その原因の判断とか、今後の治療方針については専門医じゃないとわからない、という事で来た訳ですが、もう昨日から何言われるかビビりながら話を伺う。

友達口調でエラくフランクに話す、ちょっと大丈夫なんか?っていう感じの方でしたけど、CTの画像を見ながら理路整然と僕の膵臓について語り出す。医師の見解によると「水嚢腫(すいのうしゅ)」という膵臓の周りにできた水の入った袋が確認できて、それも二つ見つかったそうなんですが、それが膵臓を圧迫して膵液の流れが悪くなり。結果、膵管拡大に繋がったものである、とのこと。

水嚢腫自体は特に悪さをするようなものではないけど、そこにバイ菌等が入ると死に至る事もあるので楽観視はできないそうです。今のところ即がんになるような兆候や重症化するような問題は無いそうで、とりあえず「慢性膵炎・経過観察」の結論。ただ念の為に細かく調べた方が良いらしく、今日は追加の採血と11月の末頃にMRIを撮ることになりました。これで膵臓の状態が詳しくわかるようですね。

MRI撮った事ある?と聞かれて「ない」と答えると「閉所恐怖症?」と聞かれ。うーん、狭いところに閉じ込められた事いままで無いからなぁ。検査の内要を詳しく聞いたら暗くて狭い空間に30分〜40分閉じ込められるらしくて、「新鮮な酸素が常に供給されるなら大丈夫です」と答えたけど、実際その場で「暗いよ~狭いよ~怖いよ~」と錯乱したらどうしましょ。にしても保険使ってCTが8,350円の請求で、MRIっていくらになるんだろう。多めにお金持っていこ。

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散歩

2024-10-24 16:44:44 | 雑想

本日休日。先日受けた再検査の結果を聞きに総合病院へ。CTの所見では肝臓に関しては異常なし。問題は膵臓。通常CTでは見えにくい膵管が見えている事から「膵管拡張」は間違いない。がん的なものは見当たらないが、血清アミラーゼの値が高いこと自体通常ではないので、このCTを元に専門の消化器内科での診察が必要。だそうです。休日の明日、予約を入れて帰宅。

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僕も詳しくはないのですが、膵臓関係の病気はすごく厄介で、またどんな症状なのか調べること自体難しいことは知っていて、つい最悪な事態を想像してしまうのですが。どうなるんでしょうね、僕は。

相方が急に仕事になったので病院から帰ってきたらもう相方はいなくて。じっとしていると余計なことを考えてしまうので、高田に行ってうどん食べて散歩。さすがに精神的にぐったり。

 

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プレシャス・デイズ/竹内まりや

2024-10-23 23:25:37 | 音楽

「相棒 season23 第2話」鑑賞。先週・今週とカメラアングルが意味ありげで、なんとなくこの人が犯人かなー?と思っていたらフェイクなく珍しくそうだった。久しぶりに激昂する右京さんが懐かしくて、すれ違いの思いやりから死を早めてしまう友人に少し涙する。次週は「ふせえり」さんかぁ、何気に「岩松了」さんどこかに出てこないかな。

*****

 

竹内まりやさんの「Precious Days [CD+Blu-ray Disc+ブックレット]<デラックス盤>」とバイナル盤がフラゲ入荷。まだ聴いてもいないし特典BDも見てませんので、とりあえず届きました報告。プロモーションでTVやらラジオやら出まくっていて追いかけるのが大変。Perfumeのお三方も新譜出るのでそのプロモーション活動と重なって何が何やら。

アナログはデカいのわかってるけど、CDのデラックス盤が意外と厚くてデカくてびっくり。何が困るかというとCDの置いてある棚に入らないので収納に困るという。昔は変則的な大きさや形のCDアルバムが山のように発売されていたけど近年あまりみかけなくて、僕が最近買った例外で言うと「replica<完全生産限定盤>/Vaundy」位かな。

iMac経由でHDDへリッピング、iPhoneに転送していつでもイヤホンや車で聴ける安心感。ここ20年以上はCD持ち歩かないでiPodやiPhoneを音源にしているので、もはやCDは音源というよりもジャケットを含めて芸術作品として収集している感じもする。じゃなきゃサブスクやDLで用足ります故。

ん?何か?

 

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秋の戸隠展望苑20241021

2024-10-22 23:02:42 | 写真・カメラ

購入してiPhoneに入れたまま聴いていなかった「ROUND 12/paris match」を車中で拝聴。4年前のデビユー20周年記念の年に発売されたアルバムですが、素晴らしいの一言。リアルタイムで進行するCity pop。paris matchさんの存在を知ったのは割と最近なんですよね。何でいままで知らなかったんだろう。特に7曲目の「恋色の街」、ギターのカッティングとかホーンセクションとかリズムセクションとかBobby CaldwellとかAL JOHNSONの世界。

*****

鏡池の帰り、蕎麦の花が綺麗に咲いていた「戸隠展望苑」へ行ってみました。ただでさえ超絶わかりづらい駐車場の入り口が雑草でより一層わかりづらくなっていました。駐車場から展望台に登る階段横も雑草だらけで「あれ展望台ってここだよな?」と一瞬疑うほど。でもまぁ階段を上りきると例の景色が目の前に。

前回来た時よりも密度は薄いけど、うっすら咲いている白い花って蕎麦の花だよなぁ。てっきり収穫が終わって何も無い畑になっているかと思ってた。

観光客もほぼ来ない穴場的な展望台をのんびり歩き回る。相方は栗拾い。いいのか?どこの誰の栗かわからん栗拾って。

あれだけ暑かった夏もようやく涼しくなってきて。でも猛暑のせいなのかあちこちの紅葉の名所も色づきが遅れているような。こういう時の紅葉って葉っぱが綺麗に紅葉せず、いきなり枯れちゃうパターンが多いんですよね。今年はどうだろう。久しぶりにドラゴンドラに乗って紅葉を楽しみたいけど、今年は無理だな。さて上越に帰るか。

 

 

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