雑想

写真、カメラ、車、音楽、旅、ラーメンなど個人的な趣味のごった煮的な日記です。

秋の戸隠鏡池20241021

2024-10-21 22:55:31 | 写真・カメラ

WOWOWでシソンヌのライブがあったので一作品だけ録画して拝見。「シソンヌライブ[douze]」ですが、中でも個人的にはルシールの仮面ネタが秀逸。よくまぁ、ああいう設定が思いつくものだと驚嘆しながら見てた。M-1とかキングオブコントだと限られた時間内で笑いを取らないといけないけど、ライブはそういう縛りもなくて、コントというよりも良く練られた喜劇ですね。なるほどなぁ、劇場や単独ライブとか行かないと本当の実力ってわからないものなんだと実感した次第。

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本日休日。心身共に疲れてはいるけどド晴天なので家でじっとしているのもストレスが溜まる。てな訳で紅葉の見頃らしい戸隠の鏡池へ行きました。昼飯は戸隠のいつもの蕎麦屋さんと思ったのですが、到着時間を考えると丁度12時位になりそうだったので、11時、道中にある「ニューミサ」で味噌ラーメンとおにぎりをいただきました。どちらかというとラーメンよりおにぎりが食べたかったんだな。

鏡池に行く道は二つのルートがあるけど、どちらもカーブの続く狭い道なんですね。で、紅葉時期は混雑を避ける為に一方通行規制されます。上越からだと「そばの実」さん横にある道から入るのが近いのですが、規制中はここが出口。入り口はここから3キロほど走った宝光社過ぎたところにある脇道から入ります。看板立ってますので初見でもわかりやすいかと。→詳しくは>>>こちら<<<

その宝光社側の入り口に行く前に戸隠神社の奥社駐車場とか中社を通るのですが、これがまぁ凄い激混み。紅葉シーズンの戸隠をナメてた。多分いつもの蕎麦屋さんに行ってたら、食べる前に駐車場が見つからない可能性あったかもです。平日でコレだから土日祝とかどうなるんだろう。で、鏡池も駐車場混んでましたけど想像していた程でもなく無事に駐車完了、紅葉の鏡池へ。

雲ひとつない天気で、日差しを緩和させるちょっと冷たい風が心地よい。これは、この風景見ながらお弁当食べてゴロ寝して半日は過ごしていられる。実際、キャンプ用ポータブルコンロでお湯沸かしてカップラーメン食べてる方もいましたね。確かにガチでBBQするような所ではありませんのでTPOをわきまえてって感じですね。ガチキャンプなら近くに戸隠キャンプ場もありますし。

絵描きさんも数名。

簡易フィッシュアイで撮るとこんな感じ。

ちょっと風が強かったので湖面が鏡のようになりにくい状況。石段を少し降りて水面ギリギリにカメラを構えて撮ってみる。こういう時にバリアングルはありがたい。

登山というよりもトレッキングなのかなぁ、ここを経由地にしているグループも多かった。どこから来てどこに向かうのかわかりませんが、今日は気持ちいいだろうなぁ。

結果的にいうと、紅葉には少し早かったかなーって印象。湖面近くの木々が紅葉してくるとリフレクションも楽しめるのですが、山頂にはうっすらと雪が積もっているかもしれませんね。晩秋の頃にもう一度行ってみたいなぁ。多分その頃には新そばも楽しめるだろうし。

 

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テレビ塔のペパクラ

2024-10-20 22:07:17 | 雑想

今日の初耳学。お三方が出るので見てたけど、終盤MIKIKO先生の発言は特にクレジットなかったけど間違いなく東京五輪のことだろうな。事実確かこの時に体調崩されたと記憶しているけど、ここで「再生」につながるとは。今や匿名を良いことに劣悪な記事を書くネットライター、変な解釈してアップすんなよ。

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テレビ塔の展望台にあるお土産物屋さんで買ってきたペーパークラフトを作ってみた。ありがたいことに?普段老眼鏡はかけないのですが、さすがに細かいものを組み立てる時は必須。あとは田宮の道具で脇を固めます。

時計台とジャンプ台と赤煉瓦以外は、好きなところに好きなアイテムを差し込むというフリーダムさ。これがまた置き方のセンスが問われる訳でなかなかムズい。やっぱラーメンとビールは一番手前に置くべきかな。まぁ、これらのアイテムは接着してないので入れ替えできますけど。

アイテムの置き方で、見る人が見ればその人の精神状態がわかるとかあるかな。ないか。

福井で買ってきた「越前和紙使用NEWティラノサウルス」のペパクラまだ作ってないんですよね。いつ作ろうかな。

 

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夜の山居倉庫

2024-10-19 21:34:34 | 写真・カメラ

昨日閉店間際に蚊に刺されまして。同じ蚊かもしれませんが、左腕に一箇所と右手の小指下に一箇所の計二箇所。帰宅すると腫れあがってまして、本当に蚊なのか?と疑ったけど、蚊以外には思いつかず。夜中も痒くて、今日も尋常じゃない痒さで1日中ウナを塗りたくりながら仕事してました。現在ウナも効かなくなり、冷凍庫に保管してあった保冷剤で冷やしてます。なんなんこれ。

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酒田の夜を街歩きしてみたけど、前回来た時も結構歩いてるんですよね。しかも20時30分前なのに街自体が暗い・・・。オープンしている店も多いはずなんだけどね。串カツ屋さんで30分ほど二次会しまして21時に店を出ると、もう真っ暗。特に見るものもなさそうなのでホテルに戻る。

ん?まだ山居倉庫はライトアップされているぞ。ということで、山居倉庫撮り歩き。そういえば酒田にいた時もライトアップされた山居倉庫なんでほとんど見た事なかったし。

 

22時5分。山居倉庫のライトアップが終了。一気にあたりが暗くなる。さてホテルにもどろう。

 

今回宿泊します酒田グリーンホテルさん。飲屋街に近い、年季の入った古いホテルですが一応ユニットバス有。近くに大浴場ある宿も二箇所ほどありますが、やっぱちょっと値段設定がよろしくて、今回はコスパ重視ということで。まぁ、今月末もここに泊まるのですが。

さて、お義母様が入所する施設はいつ決まるんだろう。決まるまで落ち着かないな。

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七ツ半/酒田

2024-10-18 22:06:52 | 写真・カメラ

午後6時。お店の奥にいたけど、それでも分かる異音が外から聞こえたのでドアを開けて出てみると案の定交通事故。『そのうち「駐車場にパトカー止めさせてください」っておまわりさんくるぜ?』とスタッフに話していたらその通りにやってきた。今回の事故、直進と右折ならわかるけど、直進と左折っぽい。最近、信号が変わった後に先頭で走る時は左右を良く見てから発進してる。ほんとにヤバい車多いからね最近。

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以前「介護LIFE」で書き始めたけど、今日現在、御義母さまが入所する施設が見つからず祈るばかりの状態で進展がありません。そろそろ病院でのタイムリミットが迫っているので本当は焦っているのですが、こればかりはどうしようもない。という事で先月酒田に行った時の写真を地味に上げます。

酒田の居酒屋さんで全国でも有名どころといえば「久村の酒場」さん、地元民だと「兵六玉」さんや「とんぼり久」さんが有名ですが、この日の夕食はネットで見つけた「七ツ半」さん。かなり昔からやっている老舗とのことですが、酒田在住の時も全然ノーマークで名前すら知らなかった。

帰り際撮影した写真ですが、初見ではなかなか入りずらい店構え。

入店するとまだ誰もお客さんいませんで、一層アウェー感が漂う。店主さんも頑固そうで・・・。でもまぁ、実に落ち着く店内です。

まずは生。ほんとにねぇ、長距離の運転だけじゃなくて、いろいろ気を遣うし将来の不安もあるし、夜になると疲れがドッと来るのよ。

このお店のシステムがちょっと変わっていて、希望の料理がなさそうな人には、半強制的に「お店で決めたおすすめ」料理がおすすめされる。初見なのでより一層「はい、お願いします」としか言えないのですが、この日は「きじはた」と「スルメイカ」。それぞれの半身を、刺身と焼きで提供してくれるとのこと。まずイカのワタが出てくる。なかなかのクセ強。でも美味い。

焼きに時間がかかるのかすぐに提供されるのは、ねっとりした食感がたまらない「スルメイカ」と、コリコリとした食感と白身の旨みが舌を刺激する「きじはた」の刺身。これは美味い。

しばらくしてスルメイカのゲソ焼き。これね、吸盤のところだけカリカリに焼いた状態で身は結構レアなの。軽く振られた塩がアクセントになりますが、火を通すと旨みの質も変わってくるねぇ。

で、真打きじはたの焼き。

身もホクホク、皮の焦げ目まで美味い。食べられる所は全て食べ&しゃぶり尽くす。

こう来ますと日本酒でしょう。上喜元 純米吟醸 生。ものすごいスッキリした味わいで呑みやすい。

考えてみると、多彩なメニューを見て優柔不断な気持ちで悩んでも時間の無駄だし、そういう意味では高級料亭よろしく店主にお任せというのもアリなような気もします。ただまぁ、これだけでは済まない訳で、追加で天ぷらを数点注文して店を出るとそこそこの金額になっておりました。まぁ美味しかったから良いか。

狭い店内ですが、僕らが食べている間にも一見さんや予約して入店された方もいらっしゃって、帰る頃には賑わってましたよ。調べてみると「浜すき」という魚のすきやきが名物らしくて、これはちょっとまた予約して行ってみるべきなのかと。

店のドアを開けて外にでたら、この店に来ていたお客さんがタバコ吸っていて、その方が『美味しいですよねここ!』と声をかけられたので「良い店ですよね〜、初めて来ましたが来てよかったです」と僕がいうと『自分も初めて来ました』と。なかなか入りづらい店構えですが、ネットで調べたのか紹介で来たのか、割と一見さん多いっぽいらしい。さて、酒田の夜を撮り歩きするか。

いやしかし、誰もおらんな。

地味につづく。

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2024夏の札幌帰省旅、の23(終)

2024-10-17 18:08:03 | 写真・カメラ

12日の日に僕のスマホへ非通知設定からの電話。携帯はもちろんスマホに変わってからも非通知設定の電話なんぞかかった事がなくて、少し気持ちが悪い。で、15日に相方のスマホにも非通知設定からの電話が。何かの犯罪がらみなのか、共通している知人からの電話なのか。一人だけ思い浮かぶ人がいるけど、その人、僕の電話番号なんて知ってたっけかな。

*****

新千歳空港着。いつものようにキャリーケースを預けてカメラバッグ一つ持ってお土産物の物色。各観光地でお土産物買ってきても良いんですけどね、キャリーケースに入らないのは移動の邪魔になってしょうがないので、お土産物はほぼ帰りの新千歳空港で購入し、紙袋に入れてもらって機内持ち込みしてます。

そうそう、キャリーケースを預ける時に新千歳空港ではセルフ方式なんですね。チケットのQRコードを読ませて行き先を指定、いくつかの承認ボタンを押したらキャリーケースの取手に巻きつける長い紙が出てくる。今回も指示通り発券したのだけど、長い紙が排出される終わり頃にエラー音が出て画面には取り扱い中止の表示。

何となく紙切れのような感じだったけど、係員さんを呼んでこの長い紙が使えるのかどうか調べてもらって、大丈夫との事。相方のキャリーケースに巻き付ける長い紙は別のセルフ機で発券しました。結局原因は何だかわからず。

機材トラブルで一便欠航になったらしく、キャンセル払い戻しのカウンターには人が集まっていた。飛行機が欠航になった時って内地から内地だと新幹線や別の移動手段もあるだろうけど、北海道から内地の場合だと移動手段限られるからなぁ。欠航=詰む。

行く度に修学旅行の集団がいらっしゃる気がする。

ほぼアミューズメントパークのような新千歳空港。いつもは隅から隅まで歩き回るのだけど、今回はそんな元気も無く。

水どうグッズを販売しているお店をチラ見。ロビンソンのTシャツ前回は山のように積まれていたけど、結構売れてるじゃないの。

空港の端っこで消防車や救急車、テントやヘリなど集まっていて何事か?と思ったけど、多分何かの訓練っぽい。

OM-1の機能をフルに使うべく飛行機撮影用のカスタム設定を作っているのだけど、トライアンドエラーの繰り返し。

飛行機の写真は4Fの展望台じゃなくて3Fにあるフードコート横にある展望エリアで撮影。ガラス越しでも割とキレイに撮れる。撮り終わったらさっさと移動。最近はいつもそうなんだけど、早々と手荷物検査を受けて搭乗口の前でゆったり過ごす。

帰りもほぼ翼の上で眼下の風景はあまり望めず。

多分、鳥海山。

新潟市内上空。

無事到着。

ということで「2024夏の札幌帰省旅」シリーズ終了。今回は精神的に疲れる旅でもありました。公私共にいろいろ問題ありますが、まぁ、なるようにしかならんけど希望を失わず頑張るしかないかぁ。

今回も長丁場の旅日記、ご精読ありがとうございました。

 

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