トラックの荷台は木が張ってあります。
雨降りの後、荷台にきのこが生えていました。
たくましいですね。
雨降りの後、荷台にきのこが生えていました。
たくましいですね。
福山市畳商業組合の研修旅行で山口県防府市にある毛利邸に行ってきました。
大正時代の初期に作られて豪邸です。
畳屋としてはやはり畳が気になります。
床の間の畳は幅が通常よりもかなり大きく、紋縁の幅もそれに合わせて広くとってありました。
表は現在でも幅が4尺のものが製造されています。
畳床はこれだけ広い幅の床は機械では製造できないので、作るとしたら昔ながらの手縫いをして足で踏み固めた手作りの床になります。
通常の畳の半分くらいの幅の畳を作りました。
店舗用の畳です。
丸のこを使って床を荒落とししました。
建材床だから丸のこで簡単に切れるけど、藁床だったらもっと手間がかかって大変な事でしょう。
丸のこは集塵機能が付いたものです。
これがないとのこくずがすごくたくさん出ます。
集塵装置は欠かせません。