スピリチュアルでは、アルコール依存症も霊的現象と捉えることがありますが、確かにあると思います。
あるシャーマン達は、古代からの薬草( 大麻 )や、アルコールなどでトランス状態になり、あの世へとの通信をしていると言われます。
いまでも、伝統を守り続けているシャーマン達は、これらを使いトランス状態になり、あの世の神の言葉を人々に伝えています。
アルコールは楽しく飲めば、ストレス発散。人間関係の改善。と良い面もたくさんあります。
多くの人々は、楽しむためにアルコールを口にします。
私も楽しく飲む一人ですが、先日、不覚にもわずかな量で泥酔することがありました。
そのとき、霊体と肉体は別物だと確信し、このまま肉体が死んだら、霊体の自分も死ぬのと思うことがありました。
頭はグルグルまわるのですが、意識はしっかりと冷静に、自分の肉体の反応を観察しているのです。
肉体がアルコールに反応し肉体特有の反応を繰り返しているときでも、意識はしっかりしているのです。
肉体がアルコールを除去できないと、「 霊体の私自身はこの肉体にいられないから、なんとかしないと。」と、死に物狂いで頑張ろうとするのですが…
肉体は私の指示通りには、全く動こうとせず。本当に焦りました。
一晩かかり、なんとかアルコールは体から去っていきました。
泥酔は生まれて初めての経験です。
アルコールと霊障はありえる話だと感じました。