深夜、親族に危篤の一報をいれたときの出来事です。
深い眠りにいた親族が私の一報で目がさめたとき、ふと気配を感じ隣をみると、幽体離脱した危篤状態の父が、病院のパジャマ姿で長男に馬乗りになり、にやにやしながら長男の肩をもみもみしていたそうです。
親族もその姿を見て思わず笑ってしまったそうです。
あらー、別れのあいさつにきたのね と笑って言っていました。
娘の私にはあいさつ来ませんでした。
わたしが連日パワーを送ったときに、父は私のエネルギーを意識が遠のくなかで感じたんだと思います。