いつか英国日記

英国を中心とした靴、鞄、時計、その他ファッションに関するブログ

Ginza Fashion Academia 「フォーマルウェア」の第2回目が開催されました!

2017-07-23 06:48:33 | その他
Ginza Fashion Academia第二期の2回目の講義が開催されました。

今回のテーマはずばり「日本の常識は世界の非常識」。よくあるお話ですが、それにとどまらず今回も盛り沢山。



是非ご覧ください。

Ginza Fashion Academia
「日本の常識は世界の非常識」



Ginza Fashion Academia からお知らせです!

2017-06-13 07:25:21 | その他
目からウロコのメンズファッション!

従来にないメンズファッションの講座です。

講師を務めるのはあの出石尚三氏。

出石氏の話が直接聞ける日本で唯一の講座です。

無料説明会、是非ご参加をご検討ください!

Ginza Fashion Academia 無料説明会を開催します

皆様の応募をお待ちしています。



アジャスタブルコスチュームのクラシックシルクストール

2017-05-07 05:41:18 | その他
アジャスタブルコスチュームのシルクストールです。



微起毛仕上げのこのストール。シルクがなかなか肉厚でクラシックな感じがします。柄はこれまた定番の水玉模様。色合いはネイヴィーもありますが私が選んだのは最も好きなバーガンディです。



今は少し暑くなってきましたが、ストールは秋、冬、春の装いには欠かせないと思います。素材はやはりシルクが一番ですが、シルクは品質感がそのまま出てしまうので、慎重に選ぶ必要があります。こちらの素材は英国MacclesfieldにあるADAMLEYのもの。150年以上の歴史を持つ伝統的なハンドプリント(手捺染)を得意とする老舗です。まるでビスポークしたようなこのストール、今回、アジャスタブルコスチュームが特別に別注したとのこと。私も実物を見て即決しました。流石、服好き、特にクラシック好きの趣向がわかってらっしゃいますね〜。



そしてもうひとつのポイント、それはフリンジです。クラシックなストールには欠かせないフリンジ。最もハンドクラフトな面が出る部分です。素材はレーヨン。一房、一房、非常に丁寧に手祭りで作られています。こういったディティールがその手の洋品には非常に重要だと思います。最近、既製品ではこういったものをほとんど見なくなった気がします。

さて、クラシックなバーガンディストール。今からもう秋が待ち遠しくなってきました。それともロンドンなら今もまだ寒いでしょうか、、、



Ginza Fashion Academia 間もなく開講です!

2017-04-01 16:12:32 | その他




Ginza Fashion Academiaが開講する4月8日土曜日まで、あとわずかとなりました。

着々と準備が整っています。
残席わずかですが、ご検討中の方は
ぜひお早めにお申込みください。

お申込みはこちらから

今回は講師である出石氏の著書
「スーツの百科事典」からも一部資料を転載します。



ぜひお楽しみに。


緊急告知!Ginza Fashion Academiaを開催します

2017-03-15 01:24:10 | その他




四半期ごとに開催していた出石尚三氏による「英国から来た流儀」もお陰様で沢山の方にご参加頂き、先日無事4回目を開催致しました。

以前よりご参加頂いた方から体系的にわかる講座を開催してほしい、もっと回数を増やして欲しいとの声を頂いていましたが、今回、満を持して、Ginza Fashion Academiaを開催させて頂く運びとなりました。

Ginza Fashion Academiaはメンズファッションのプロフェショナルを育成すべく、体系的に学べる場です。対象はメンズファッションに関わる仕事をされている方のみならず、メンズファッションの知識向上を目指している方、また、メンズファッションに強い興味をお持ちの方も対象としています。どうかお気軽に門戸を叩いて頂きたいと思います。

詳細及び受付はこちらをご覧下さい。


尚、下記日程にて
出石氏によるショートセミナー
及び、Ginza Fashion Academiaの
説明会を行います。

定員(30名)になり次第、受付終了となりますので
ご了承下さい。

日時 2017年3月22日 水曜日 19:00-20:00
場所 銀座六丁目

内容
出石氏によるショートセミナー
Ginza Fashion Academia説明会

参加費 無料



英国レポート その1

2017-02-12 08:14:40 | その他
またロンドンへ出張に行ってきました!

だんだん大阪へ行くより距離が縮まってきた気がします。今回はなんと前半は一人旅です。ヒースロー空港に到着し係官が無愛想でちょっとドキドキするイミグレ、今回は係官に舌打ちされることもなくスムーズに入国できました。オイスターカードも持っていたので空港からロンドン市内への移動も比較的スムーズ、そして何よりGoogle Mapでロンドンのチューブ(地下鉄)やバスの時刻まで出ることがわかり、非常に安心して移動する事が出来ました。特にロンドンのチューブはメンテナンスで終日休止していたりすることもあるのですが(日本では考えられませんが)その情報も表示されとても便利でした。

今回は初めてテイトモダン博物館や





あの大英博物館へ行くことができ





感激でした!

さて、前回は平日に行ってしまったポートベロー通り。



ここは毎週土曜日開催されるアンティークのマーケットが非常に有名です。貴金属からカトラリーまで沢山のお店がところ狭しと出店しています。今回は無事土曜日に行くことが出来ましたがそれにしても凄い賑わいでした。



ポートベローにはマーケットだけでなく両サイドには沢山のお店が軒を連ねています。スコットランド衣装のキルトのお店などもありとても興味深いです。その中のお店のひとつSTUMPER FIELDING。入り口にはツイードのかっこいいジャケットなども飾ってあり思わず吸い込まれるように店内へ。



店内にはツイードのロングジャケットやハンチング、フィールドコートなどが展示してあり、とても魅力的。
その中で目に留まったのこちらです。

TOOTALのスカーフです。



1799年創業の老舗、特に1960年代英国モッズファッションには必須アイテムだったTOOTALのスカーフ。
今回購入したものは表はシルク、裏はウールのダブルフェイスのもの。特にペイズリーの柄が渋いです。このスカーフ、クラシックなスタイルにもマッチします。

この貴重なスカーフが入手出来るなんて、幸先良いスタートとなりました。



ここはいったい、、、

2017-02-05 08:01:19 | その他
2週間ぶりのご無沙汰です。

冒頭の写真、特徴的なビル。

どこかわかりますか?

最近の建物のようです。




そして尖ったこちらのビル
一体なんでしょう、、、




おっとこの建物は
もしや、、、




そしてこれで分かってしまいましたね。





そう、またもやロンドンへ行ってまいりました。




今回はこんなところにも行きました!
詳しいレポートはまた来週に、、、


ちなみに

尖ったビルは ザ シャードビル 2012年完成
セントポール大聖堂に大英博物館
そして言わずと知れたビッグベンでした。