去る 5月12日、13日に
神戸ブランメル倶楽部の
コットン ア ウォークに参加して参りました。
当日は天候にも恵まれ
気温もさほど高くなく正に服飾日和でした。
まずスタートはいつものように
神戸ファション美術館から。
入り口には実際に使われていた
英国海軍ロイヤルネイビーの上官用制服が展示されていました。
貴重ですね~。

今回のテーマは
『サヴィル・ロウの真面目なお話』と題し
神戸ファション美術館学芸員の百々氏と
「英国王室御用達」の著者でジャーナリストの
長谷川喜美さんのトークショーからスタートしました。

今回の場所はオルビスホール
400名以上が収容出来る大きな会場です。
英国サヴィル・ロウの特にビスポークスーツを中心とした
クラフトマンシップについて
その歴史や拘りについて
貴重なお話を聞く事が出来ました。

公演中ずっとスライドショーで
サヴィル・ロウの興味深い写真が流れていましたが
実は今度出版される
長谷川喜美さんの「 Savile Row」とのこと。
コーヒーテーブルブックとしても良い
オススメの書籍です。

そして後半戦は実際にサヴィル・ロウの
ギーブス&ホークスでテーラリングと
カッティング技術を学んだテーラーの久保田博氏との
トークショーが展開されました。

サヴィル・ロウ
イメージ的には閉鎖的な感じがしますが
実は一度懐に入ってしまえば
親切に色々指導してくれるとの事。
色々なエピソードも交え
とても愉しいトークショーでした。
そして二日目は
ザ・チャータードスクエアでの交流会。
コットンやリネン、サマーウールなど
皆、自分なりの装いを愉しんでいらしゃる
華やかな雰囲気のパーティ。

いつもお会いしている関西の方々との
愉しい会話に加え
当日はfacebook友達で
実際には初めてお会いする方もいて
とても愉しかったですね~。
そして場所を移し
神戸朝日ホールの会場。
ビスポークシューズや

ヘンリーロイヤルレガッタで着用されていた
クラブジャケットなど普段中々見る機会がない
興味深い展示でした。

コットン ア ウォーク
とても充実した二日間。
皆、この為にオーダーしたスーツなどを纏い
それぞれの装いを愉しむ事が出来る。
そして服飾好きの方々との愉しい会話。
とても貴重なイベントだと思います。
次回のツイード ア ウォークは11月に開催。
今から愉しみです。
神戸ブランメル倶楽部の
コットン ア ウォークに参加して参りました。
当日は天候にも恵まれ
気温もさほど高くなく正に服飾日和でした。
まずスタートはいつものように
神戸ファション美術館から。
入り口には実際に使われていた
英国海軍ロイヤルネイビーの上官用制服が展示されていました。
貴重ですね~。

今回のテーマは
『サヴィル・ロウの真面目なお話』と題し
神戸ファション美術館学芸員の百々氏と
「英国王室御用達」の著者でジャーナリストの
長谷川喜美さんのトークショーからスタートしました。

今回の場所はオルビスホール
400名以上が収容出来る大きな会場です。
英国サヴィル・ロウの特にビスポークスーツを中心とした
クラフトマンシップについて
その歴史や拘りについて
貴重なお話を聞く事が出来ました。

公演中ずっとスライドショーで
サヴィル・ロウの興味深い写真が流れていましたが
実は今度出版される
長谷川喜美さんの「 Savile Row」とのこと。
コーヒーテーブルブックとしても良い
オススメの書籍です。

そして後半戦は実際にサヴィル・ロウの
ギーブス&ホークスでテーラリングと
カッティング技術を学んだテーラーの久保田博氏との
トークショーが展開されました。

サヴィル・ロウ
イメージ的には閉鎖的な感じがしますが
実は一度懐に入ってしまえば
親切に色々指導してくれるとの事。
色々なエピソードも交え
とても愉しいトークショーでした。
そして二日目は
ザ・チャータードスクエアでの交流会。
コットンやリネン、サマーウールなど
皆、自分なりの装いを愉しんでいらしゃる
華やかな雰囲気のパーティ。

いつもお会いしている関西の方々との
愉しい会話に加え
当日はfacebook友達で
実際には初めてお会いする方もいて
とても愉しかったですね~。
そして場所を移し
神戸朝日ホールの会場。
ビスポークシューズや

ヘンリーロイヤルレガッタで着用されていた
クラブジャケットなど普段中々見る機会がない
興味深い展示でした。

コットン ア ウォーク
とても充実した二日間。
皆、この為にオーダーしたスーツなどを纏い
それぞれの装いを愉しむ事が出来る。
そして服飾好きの方々との愉しい会話。
とても貴重なイベントだと思います。
次回のツイード ア ウォークは11月に開催。
今から愉しみです。