さて、冒頭の写真
先日探訪した魔窟で拝見した鞄。
魔窟のオーナーであり
モデリストでもある総帥曰く
ダレスの原型の鞄との事。

かなり以前にヨーロッパで
ビスポークされた様子。

しっかりした木の枠のフレームが使われている。
このフレームは所謂トランクを作る技術で
鞄を作る技術とは又、違うとのこと。
さて、それがどのようにして
現代のダレスバック
というよりフレームトップケースに
変遷していったかは
大変興味深いところでもある。
そして恐ろしい話は
ここからである。
何でもコードバンで有名な日本のタンナー
新喜皮革の良いコードバンが手に入ったとの事。

革のダイヤモンドとも言われるコードバン
何とも美しい。

これでミニダレスをビスポークしましょう!
というのが
魔窟的提案である。
何とも魅力的で恐ろしい提案。
しかし価格も恐ろしいので
現在熟慮中、、、
本来、この日はある物をビスポークしに
魔窟に訪問したのであるが
どこまでも奥深い銀座の魔窟は
マダムMの比ではなく
正に底無し沼的な世界。
ああ、恐ろしい、、、
さて、今回、ビスポークしたある物は
1ヶ月くらいで出来るとの事。
又、改めてご紹介することにしましょう。
先日探訪した魔窟で拝見した鞄。
魔窟のオーナーであり
モデリストでもある総帥曰く
ダレスの原型の鞄との事。

かなり以前にヨーロッパで
ビスポークされた様子。

しっかりした木の枠のフレームが使われている。
このフレームは所謂トランクを作る技術で
鞄を作る技術とは又、違うとのこと。
さて、それがどのようにして
現代のダレスバック
というよりフレームトップケースに
変遷していったかは
大変興味深いところでもある。
そして恐ろしい話は
ここからである。
何でもコードバンで有名な日本のタンナー
新喜皮革の良いコードバンが手に入ったとの事。

革のダイヤモンドとも言われるコードバン
何とも美しい。

これでミニダレスをビスポークしましょう!
というのが
魔窟的提案である。
何とも魅力的で恐ろしい提案。
しかし価格も恐ろしいので
現在熟慮中、、、
本来、この日はある物をビスポークしに
魔窟に訪問したのであるが
どこまでも奥深い銀座の魔窟は
マダムMの比ではなく
正に底無し沼的な世界。
ああ、恐ろしい、、、
さて、今回、ビスポークしたある物は
1ヶ月くらいで出来るとの事。
又、改めてご紹介することにしましょう。