冒頭の写真
何だかお分かりになるだろうか?
直径20cmほどの缶ケース。
これは英国王室御用達の香水
ペンハリガンである。

日本では香水というとメゾン系のものばかりが
もてはやされ、まだご存じない方も多いと思う。
ペンハリガンの歴史は古く
スタートは1860年代、元々は理髪店とのこと。
この缶ケース、中には3本のボトルが入っている。

手前からオードトワレ
向かって奥の左がボディバームそして右がパス&シャワージェルである。
オードトワレがボウタイを模したデザインとなっているのが
何とも英国的な洒落がきいている。
香りの種類はサルトリアル。
サヴィル・ロウのテーラー「ノートン&サンズ」をイメージして調香したものとか。
私は普段はイタリアのサンタマリアNVの香水を使っている。
サンタマリアNVは全体的に柔らかく甘く優しめの香りが多い。
それに対しペンハリガン
特にこのサルトリアに関して言えば
非常に男性的な香りである。
私はこの香り、テーラーというよりは
グルーミングが完璧に出来る
正に理髪店を連想した。
香りがかなり強めなので
使用するときは注意がいりそうである。
さて、どのような時につけていくか、、、
少し愉しみが増えた次第である。
何だかお分かりになるだろうか?
直径20cmほどの缶ケース。
これは英国王室御用達の香水
ペンハリガンである。

日本では香水というとメゾン系のものばかりが
もてはやされ、まだご存じない方も多いと思う。
ペンハリガンの歴史は古く
スタートは1860年代、元々は理髪店とのこと。
この缶ケース、中には3本のボトルが入っている。

手前からオードトワレ
向かって奥の左がボディバームそして右がパス&シャワージェルである。
オードトワレがボウタイを模したデザインとなっているのが
何とも英国的な洒落がきいている。
香りの種類はサルトリアル。
サヴィル・ロウのテーラー「ノートン&サンズ」をイメージして調香したものとか。
私は普段はイタリアのサンタマリアNVの香水を使っている。
サンタマリアNVは全体的に柔らかく甘く優しめの香りが多い。
それに対しペンハリガン
特にこのサルトリアに関して言えば
非常に男性的な香りである。
私はこの香り、テーラーというよりは
グルーミングが完璧に出来る
正に理髪店を連想した。
香りがかなり強めなので
使用するときは注意がいりそうである。
さて、どのような時につけていくか、、、
少し愉しみが増えた次第である。