アジャスタブルコスチュームのシルクストールです。

微起毛仕上げのこのストール。シルクがなかなか肉厚でクラシックな感じがします。柄はこれまた定番の水玉模様。色合いはネイヴィーもありますが私が選んだのは最も好きなバーガンディです。

今は少し暑くなってきましたが、ストールは秋、冬、春の装いには欠かせないと思います。素材はやはりシルクが一番ですが、シルクは品質感がそのまま出てしまうので、慎重に選ぶ必要があります。こちらの素材は英国MacclesfieldにあるADAMLEYのもの。150年以上の歴史を持つ伝統的なハンドプリント(手捺染)を得意とする老舗です。まるでビスポークしたようなこのストール、今回、アジャスタブルコスチュームが特別に別注したとのこと。私も実物を見て即決しました。流石、服好き、特にクラシック好きの趣向がわかってらっしゃいますね〜。

そしてもうひとつのポイント、それはフリンジです。クラシックなストールには欠かせないフリンジ。最もハンドクラフトな面が出る部分です。素材はレーヨン。一房、一房、非常に丁寧に手祭りで作られています。こういったディティールがその手の洋品には非常に重要だと思います。最近、既製品ではこういったものをほとんど見なくなった気がします。
さて、クラシックなバーガンディストール。今からもう秋が待ち遠しくなってきました。それともロンドンなら今もまだ寒いでしょうか、、、

微起毛仕上げのこのストール。シルクがなかなか肉厚でクラシックな感じがします。柄はこれまた定番の水玉模様。色合いはネイヴィーもありますが私が選んだのは最も好きなバーガンディです。

今は少し暑くなってきましたが、ストールは秋、冬、春の装いには欠かせないと思います。素材はやはりシルクが一番ですが、シルクは品質感がそのまま出てしまうので、慎重に選ぶ必要があります。こちらの素材は英国MacclesfieldにあるADAMLEYのもの。150年以上の歴史を持つ伝統的なハンドプリント(手捺染)を得意とする老舗です。まるでビスポークしたようなこのストール、今回、アジャスタブルコスチュームが特別に別注したとのこと。私も実物を見て即決しました。流石、服好き、特にクラシック好きの趣向がわかってらっしゃいますね〜。

そしてもうひとつのポイント、それはフリンジです。クラシックなストールには欠かせないフリンジ。最もハンドクラフトな面が出る部分です。素材はレーヨン。一房、一房、非常に丁寧に手祭りで作られています。こういったディティールがその手の洋品には非常に重要だと思います。最近、既製品ではこういったものをほとんど見なくなった気がします。
さて、クラシックなバーガンディストール。今からもう秋が待ち遠しくなってきました。それともロンドンなら今もまだ寒いでしょうか、、、