いつか英国日記

英国を中心とした靴、鞄、時計、その他ファッションに関するブログ

ピータージョンストンのオッドベスト

2008-10-23 00:37:58 | コラボ デキるオトナはイングレーゼ
ピータージョンストンのオッドベストです。

正確にはピーター・ジョンストンと五大陸の
コラボレーションモデルです。

先日、伊勢丹で購入しました。

素材はシルクで
タグにはブリティッシュファブリックの表示が・・・



やはりイングレーゼ流にいくと
襟付きのウエストコートという呼び名が
ぴったりですね。

柄は今再びブームになっている
千鳥格子ことハウンズ・トゥースです。

背中は白なんですが
よく見るとペイズリーの折柄が入っています。
う~ん 渋い。



コーディネイトとしては
チャコールグレーやネイビーの
ジャケットやスーツに合わせると
エレガントです。

色々コーディネイトをトライしてみたいと
思います。


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (KEN)
2008-10-23 01:29:09
らみいさんこんばんは。
ウエストコート、気になります。背中にペイズリー柄が入っているのもお洒落で格好良いです。
やはりニットベストより、こちらのほうがタイドアップした時に綺麗に決まっていいですね。
襟付き、襟無し。両方気になり、とても惹かれます。。
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KENさん (らみい)
2008-10-23 07:08:38
オッドベスト
ハマると色々気になります。
背中なんて
なかなか見せる機会がないのですが
ペイズリー柄が入ってることに
こだわったりします。
そういう意味では
見えないところに気を使うかもしれません。
ブレシーズの色とか。
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千鳥格子 (dunsford)
2008-10-23 08:53:05
らみい様
千鳥格子とはいい選択ですね。
タッターソールはスポーティで若々しい印象ですが、こちらはシックな感じです。
千鳥格子は、私もジャケットで一着持っています。
ヘリンボーンやグレンチェック、ウィンドウペーンなどと並んで伝統的な柄だと思うのですが、なぜか日本ではあまりメジャーではないように感じます。いい柄だと思うんですがね。
しかし、素材がシルクというのは珍しいのでは?また、ボタンが同素材のくるみボタン、襟ミツ(首の後ろに触れる部分)も表地使用というのが凝ってますね。
是非着こなし例もアップしてください。
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これは凄い分析 (らみい)
2008-10-23 21:15:49
dunsfordさん
凄い分析力ですね。これだけの少ない写真でこんなに分析されると
ブログも手が抜けません(笑)
確かにシルクで同素材のボタンは珍しいです。
本来はセミフォーマル用途かなとも
思います。
「襟ミツ」という言葉初めて知りました。
勉強になりますね。
ガンガン着倒す予定ですので
コーディネートは又改めてご紹介します。
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ほぉ (hiko)
2008-10-24 05:49:40
これはスーツにジャケットにと、「着まわし」が効きそう。
早めに着用写真公開は必須ですね。
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そうなんです (らみい)
2008-10-24 07:03:13
hikoさん
そうなんです。
この柄だと色々着回しが
可能なんです。
実は今日も早速着ていますよ。
ウールと違って
シルクはさらりとした素材感なので
今日みたいな日も
通勤電車の中でも暑くありません。

しかしこの柄、この素材感
雰囲気は限り無く
セミフォーマル!?
今度はインコのオフホワイトの綿パンや
デニムともあわせてみるかな。
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