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ハケットロンドンのボウタイです。日本ではボウタイをする人は少なく、ビジネスの場でボウタイをしていると結構好奇の目で見られます。私の主要なクライアントが外資系なので、そういうものかと思っている方も多いかもしれません。
かのサー・ウィンストン・チャーチル。趣味では全てにおいて一流のものを愛用していました。ボウタイしかり。ターンブル&アッサーのドレスシャツとボウタイ、特にトレードマークはネイヴィーに白の水玉のボウタイ。ここまで堂に入ってくると、チャーミングかつかっこいいですね。
さて、今回のボウタイはシルク地がしっかりしたものでとても締めやすいです。色が赤なのでちょっとしたパーティの場などでも使え便利です。写真ではポケットスクエアと色が被っていますがご愛嬌です。いまは日本のデパートでも結んで締めるタイプを数多く揃えているところが少なくなりましたね。それだけ需要が少ないということだと思いますが何か少し寂しい気もします。ボウタイをする人がもっと増えれば、街の雰囲気も変わって楽しいと思うのですが。
ボウタイをするのであれば、子供ではないのでピアネス・タイという最初から結目が出来ているタイプではなく、ちゃんと結ぶものを買いましょうね。
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コメントありがとうございます。
ボウタイはやはり手結びに限ると思います。
通常のタイに置き換えれば
最初から結んであるものは選ばないと思います。
ボウタイはたまにすると浮くので
ある程度の頻度で使うようになると
何となく不自然さがなくなってきます。
ある意味ハットと同じです。
自分が慣れるより周りが先に慣れてくれます。
>ちゃんと結ぶものを買いましょうね。
子供のころは両親に結んで貰い、結婚前は地震で結んでいましたが、結婚後蝶タイを締めることが少なくなって、結ぼうとすると手が怠くなってしまいますので、出来合いで済ましています。
たまに結んで街へ出ることがありますが、浮きますね(笑)
婚礼などでも新郎を蹴倒してしまっています。
最近は大小様々なのが在りますが、余り大きいと芸人みたいと娘に言われます。