かま爺の日記

「気まま」と「かま爺」の一本化になりました。これからも遊びきてくださいね

美しき富士!

2015-09-14 | 富士山
昨日の夜明け前、どうしても富士山が見たくて自宅を0時40分に出発
国道246号、県道147号を通り、山中湖に行った。
所要時間は、概ね1時間30分、距離は60km弱である。
交通量は少なく、山中湖小山線(147号)は殆ど車は走ってなく、鹿が出迎えるのみ
パノラマ台の駐車場は満車!途中の路肩にも駐車車両。山中湖湖畔に駐車し撮影した
天気は良く、星が輝いていた
風は無く、湖面は波一つなく静かだった。
富士山は多少雲があったが、山肌に登山道の灯りを浮かべどっしりと構えていた。
時間とともに雲もなくなり、星空の下にくっきりと雄大な姿を覗かせていた


 (山中湖にて)
そして、富士山の上空に一つの白い雲の塊があった吊るし雲である。
後から来た人が、夜明けとともに赤く染まるかもと教えてくれた。
夜明けまで多少時間があったので、貪欲な心に動かされ河口湖の富士見橋まで足を伸ばした。

(富士見橋にて)
夜明けが近づき、赤富士と赤く染まる吊るし雲を見たさに山中湖に戻った。
予想通り、富士山、吊るし雲は赤く染まった
   


(富士山・吊るし雲の変化する様子)

(花の都公園にて)
久しぶりに富士山を見に来て、偶然とは言え感動的な風景に出会った
きっと、富士山からのご褒美だろうと独りよがりをして帰宅した

感動・神明花火大会!

2015-08-09 | 日記
8月7日(金)19時15分から開催された市川三郷町の神明花火大会を見に妻と出かけた
719号、358号、36号と通り、友人M氏と待ち合わせの市川公園に向かった。
打ち上げ数は、2尺玉を含め2万発!
市川公園付近、沿道には、多くの人が場所を取っていた。
公園内の駐車場は、満車状態ところが、観光バスの後方のスペースに辛うじて駐車した(
見学場所も、駐車場に居た地元の方が絶好の場所を教えてくれた。
その場所は、打ち上げ会場から少し離れ小高い丘にあった。
すでに十数名の方がいた。そして、M氏とも会うことが出来た
打ち上げ時間が近づくにつれ、あたりは暗闇に包まれ西の空は赤く染まった。

まるで、花火見物にでも来たかのように!
町並みには、家々の灯りがつき、
笛吹川の花火会場には多くの人が打ち上げを待っている様子を伺い知ることができた。
打ち上げのスタート!いきなり度肝をぬかれた

それからは、その迫力に押され感動の連続であった。
     
特に、2尺玉の大きさには驚かされた

フィナーレの花火が打ち上げられたときは、思はず拍手をしてしまった
大感激・大満足
帰りは、花の都公園に立ち寄り、暗闇からヒマワリと
山小屋の灯りが山肌を飾る富士山を撮った

残念、靄がかかっていた。
でも、満足の行く一日であった


富士山の夜景!

2015-07-27 | 富士山
猛暑の続く日々、涼を求めて絶景の富士山を見に夕方から出かけた
河口湖の大石公園で夕焼けを観賞し、暗闇の道を新道峠へ車を進めた。
 
(大石公園にて)
月明かりに照らせれ、山道を10分ぐらい歩いて展望台に到着した
展望台からは、正面に富士山、眼下に河口湖と照明が入った街並みが見えた。
よく見ると遠くで花火が打ち上げられていた。
そして、上空には、月の明かりに負けずと星たちが輝き出していた
 

(新道峠にて)
流石、富士山のビューポイントである新道峠である
最高のロケーションである

帰りに山中湖湖畔に立ち寄り、欲張って富士山を撮った

休日!

2015-07-12 | 日記
梅雨の合間のひととき。
気温が急に高くなり、熱中症にでもなりそう
活動するのは、早朝か夕暮れの涼しい時間
そんな中、早朝、大磯の照ヶ崎海岸に夏の風物詩になっているアオバトを見にでかけた
多くのカメラマンが砂浜を埋め尽くしていた
海が荒れる中、時より群れをなして岩場に飛来するアオバト
  

波に煽られ、アオバトの綺麗な姿が上空に舞い上がる

それと同時にカメラのシャッターの連写音(快感)
そして、満足して帰宅
今度は、夕方、数日間姿を見ていない霊峰富士を見にパノラマ台に夫婦して出かけた。
しかし、雲に覆われ全く姿は見えず
高原の涼しい風を浴びながら、待つこと数時間、徐々に雲が切れ富士山が姿を出した
 
久しぶりだね武道館!じゃなくて、久ぶりだね富士山(コマーシャル文句?)
休日の土曜日、グ~でした


愛しき富士山

2015-06-29 | 富士山
先日、梅雨の晴れ間に
いつ久しく見てない雄大な富士山を見に深夜出掛けた
車が全くと言って走ってなく、目に入るのは鹿ぐらいの147号線を通り、
三国峠、パノラマ台、そして、山中湖、河口湖、精進湖と向かった。
山中湖湖畔からは、パール富士を期待したが、生憎、雲があり見ることができなかった
しかし、夏の風物詩のひとつ、山肌に登山客を迎える準備であろう山小屋の灯りを見ることが出来た。

(山中湖湖畔にて)
もう山開きも間近、一年のはやさを感じる。
そして、河口湖、精進湖からの富士山を撮った
精進湖では、満天の星を見ることが出来た。(ロマンチック
 
 (河口湖にて)   (精進湖にて)
夜も更け、辺りが明るくなったころ
河口湖の大石公園でラベンダーと富士山を撮りに立ち寄った。
まだ、4時を少し過ぎたころなのに入る隙がないくらい多くのカメラマンが三脚をセットしていた。
なぜなら、朝日を山肌に浴び、赤く染まる富士山とラベンダーのコラボを狙っていた。

              (大石公園にて)
 
(河口湖湖畔にて) (山中湖・親水公園にて)
ほんの僅かな時間ではあるが、自然の織り成す美しいドラマであった。
そして、記憶も醒めないうちにとパノラマ台からの富士山も狙い帰宅の途についた。