梅雨の合間の曇り空、南足柄にある六福寺を妻と巡った
これは、江戸時代、庶民が幸福を求め巡った寺である。
六福寺とは、お寺の名前に福という字がつく六つのお寺である。
善福寺・長福寺・龍福寺・福田寺・天福寺・廃寺善福寺の六寺である。
なぜか行くときは薄日の射す中、富士山がちょっと顔を出し遠くから見守っている。
帰る頃には、決まって雲の中に隠れてしまう。
龍福寺では、珍しい立方体の石(石仏)に刻まれた「おびんずるさん」に触ることができた。
触る事で病が治るとされている。一般的には、木彫りのものが多いので珍しい
その寺では、気さくな住職と30分以上話しこんだ。
そして、庭の水瓶に「ほてい草」が可憐な花を咲かせていた。
(阿弥陀如来像)(石仏のおびんずるさん)(ほてい草)(ブラシの木)
どの寺も素朴で趣があり、庭にはアジサイなどの花々が咲いていた。
お寺の本堂は、なぜか涼しげであった。
帰宅したら、我が家の門にカマキリの子供が戯れていた。
(参考)
・スタンプの台紙は、各お寺にあります。
・歩行距離、12km、2時間45分です。(水分補給を忘れずに)
・各お寺には、駐車場があります。場所によっては道路が狭い箇所があります。
これは、江戸時代、庶民が幸福を求め巡った寺である。
六福寺とは、お寺の名前に福という字がつく六つのお寺である。
善福寺・長福寺・龍福寺・福田寺・天福寺・廃寺善福寺の六寺である。
なぜか行くときは薄日の射す中、富士山がちょっと顔を出し遠くから見守っている。
帰る頃には、決まって雲の中に隠れてしまう。
龍福寺では、珍しい立方体の石(石仏)に刻まれた「おびんずるさん」に触ることができた。
触る事で病が治るとされている。一般的には、木彫りのものが多いので珍しい
その寺では、気さくな住職と30分以上話しこんだ。
そして、庭の水瓶に「ほてい草」が可憐な花を咲かせていた。
(阿弥陀如来像)(石仏のおびんずるさん)(ほてい草)(ブラシの木)
どの寺も素朴で趣があり、庭にはアジサイなどの花々が咲いていた。
お寺の本堂は、なぜか涼しげであった。
帰宅したら、我が家の門にカマキリの子供が戯れていた。
(参考)
・スタンプの台紙は、各お寺にあります。
・歩行距離、12km、2時間45分です。(水分補給を忘れずに)
・各お寺には、駐車場があります。場所によっては道路が狭い箇所があります。