ご無沙汰しています。
7月14日~8月5日までの22泊23日の豪華な夢紀行に出かけました
料金は、想像にお任せいたします?
条件は、同行者なし、持ち物は六文銭6枚の爺一人旅!
7月14日は、軽い昼食、夜は翌朝までにOS-1を2本と下剤、必要なら眠剤を飲むようにと指示された。
7月15日で旅衣装に着替え、妻・息子の嫁に見送られ、宿泊階から10階の超特別室まで
白い衣装を着た若い女性に見送られた。エレベーター内で「何か不安な事は、ありませんか」と
声を掛けてくれた。思わず2度目だから駄目かなと答えた。
10階に到着すると、今度は薄い水色の衣装を着た女性が待機「お名前は?」などと本人確認をされた。
(超特別室入口)
真ん中の廊下を挟むように左右に部屋があり、丁度、左の真ん中辺りの部屋に入りベッドに横たわった。
男女数名の人に囲まれ、背中に麻酔と称する液体を入れられた。
冷たい物がゆっくりと入ってくる。痛くありませんか?シビレませんか?と優しい口調で問い掛けられた。
そのうち口にマスクが被せられ、徐々に意識が無くなった。
どれくらいであろう、気が付いたら目の前に妻、息子夫婦が優しい眼差しで出迎えてくれた。
そして、一晩、回復室、リカバリーで過ごした。
7月16日、自力歩行で自室に戻り旅の疲れを癒した。
(段階的に進んだ回復食)
その後、一進一退の状況が続き、まるで宇宙から帰還した宇宙飛行士のように疲れ果てた。
六文銭を使うことも無く「三途の川」というところも途中から引き戻された。
休養中は、妻、息子夫婦の将来、孫達の成長はもとより、現役時代の職場生活などが走馬灯のように
頭の中を駆け巡った。
(入院中の病室からの夜明け・やっと富士山が姿を見せた)
8月5日、夢紀行からやっと開放され、帰宅した
(同室の方から頂いた歌集の一例・福島出身の方で原発被害で故郷を思う気持ちが悲しいほど分かる。)
夢紀行が無事に終了する事を支えて下さったスタッフの方々、息子ファミリー、友人達に感謝!
(嫁さんからの栄養補給)
何よりも毎日、暑い中を愚痴一つこぼさず見舞いに来てくれた妻に最高に感謝しています。
家に戻り、思ったことは「やっぱり我が家は、最高!」・・であった
7月14日~8月5日までの22泊23日の豪華な夢紀行に出かけました
料金は、想像にお任せいたします?
条件は、同行者なし、持ち物は六文銭6枚の爺一人旅!
7月14日は、軽い昼食、夜は翌朝までにOS-1を2本と下剤、必要なら眠剤を飲むようにと指示された。
7月15日で旅衣装に着替え、妻・息子の嫁に見送られ、宿泊階から10階の超特別室まで
白い衣装を着た若い女性に見送られた。エレベーター内で「何か不安な事は、ありませんか」と
声を掛けてくれた。思わず2度目だから駄目かなと答えた。
10階に到着すると、今度は薄い水色の衣装を着た女性が待機「お名前は?」などと本人確認をされた。
(超特別室入口)
真ん中の廊下を挟むように左右に部屋があり、丁度、左の真ん中辺りの部屋に入りベッドに横たわった。
男女数名の人に囲まれ、背中に麻酔と称する液体を入れられた。
冷たい物がゆっくりと入ってくる。痛くありませんか?シビレませんか?と優しい口調で問い掛けられた。
そのうち口にマスクが被せられ、徐々に意識が無くなった。
どれくらいであろう、気が付いたら目の前に妻、息子夫婦が優しい眼差しで出迎えてくれた。
そして、一晩、回復室、リカバリーで過ごした。
7月16日、自力歩行で自室に戻り旅の疲れを癒した。
(段階的に進んだ回復食)
その後、一進一退の状況が続き、まるで宇宙から帰還した宇宙飛行士のように疲れ果てた。
六文銭を使うことも無く「三途の川」というところも途中から引き戻された。
休養中は、妻、息子夫婦の将来、孫達の成長はもとより、現役時代の職場生活などが走馬灯のように
頭の中を駆け巡った。
(入院中の病室からの夜明け・やっと富士山が姿を見せた)
8月5日、夢紀行からやっと開放され、帰宅した
(同室の方から頂いた歌集の一例・福島出身の方で原発被害で故郷を思う気持ちが悲しいほど分かる。)
夢紀行が無事に終了する事を支えて下さったスタッフの方々、息子ファミリー、友人達に感謝!
(嫁さんからの栄養補給)
何よりも毎日、暑い中を愚痴一つこぼさず見舞いに来てくれた妻に最高に感謝しています。
家に戻り、思ったことは「やっぱり我が家は、最高!」・・であった