２０１２．９．３４（月）
４：４８
空木岳の直下に存する「木曽殿小屋」にて一泊しました 今日の天候は晴天で絶好の登山日和として 早朝早く食事となりました 今回の「空木岳」登頂で百名山の達成者に対して小屋の主人から記念品が贈呈されました 暖かい心使いありがとうございます！感謝です！
２０１２．９．３４（月）
４：４８
空木岳の直下に存する「木曽殿小屋」にて一泊しました 今日の天候は晴天で絶好の登山日和として 早朝早く食事となりました 今回の「空木岳」登頂で百名山の達成者に対して小屋の主人から記念品が贈呈されました 暖かい心使いありがとうございます！感謝です！
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その時の空の状況です
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いよいよ「空木岳」へ向けて出発です 空木岳へは１４名の登山となっています（他の数名は木曽駒ヶ岳登頂だけで周辺の散策とされました）
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出発した「木曽殿山荘」が直下に見えています いきなりの急登を登って来ました
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６：２８
宿の主人から食事のとき「空木岳」への登山路とか下山時の注意事項などの説明がありました 空木岳には第１～３峰があり 急峻で岩場のため滑りやすく危険のため細心の注意をもって行動するようにとのことでした 岩場における天候の変化も急ですね 急速に回復しています
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岩場を乗り越えています
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一つの岩場を乗り越えても 次にまた大きな岩の高所が控えています まるで雲の中に存するような感じです
７：０２
急峻な岩場に挑戦しています
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でも手がかりの少ないところには 新しい大きなクサリが取り付けられていて確実につかんで登れば十分登れるように配慮されていますから安心して登れます
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大きな岩で段差の大きいところは 足がかりとなるようクサビが取り付けられていました
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急峻な大きな岩場を乗り越えてきても また前面に大きな山が待ち構えています すごく圧力を感じます 登れるのかなと一瞬思える程の圧力があります
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いろんな方法で岩場の歩行に耐えられるよう補助具が設置されています ゆっくりと確実につかんでいけば大丈夫です
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苦労して足場だけを注視して登っていると 周りの状況は良くわかりませんが 足場の良いところで見渡すと素晴らしい景観が拡がっていました 最高の気分に浸れます
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先行者は既に「空木岳」の頂上に到着しているようです 最後尾も間もなく登頂します 暖かく迎えてください
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空木岳山頂で登頂者全員で集合写真です 今回は他の登山者にシャッターをお願いして 原田会長とも一緒の写真となりましたこの登頂で日本百名山登頂達成者がまた一人誕生しました バンザイです
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「赤帽さん」も引き続いて三角点にタッチして記念写真です これで「赤帽さん」も日本百名山登頂数に一つ追加されました
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百名山達成者とツーショットの写真をお願いしました 達成出来る力にあやかりたいものです
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山頂からの眺望です 眼下に「空木駒峰ヒュッテ」の避難小屋も見えています
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また別の方向には「前空木岳」という きれいな姿をした山容が待ち受けていて 私達を待っているようにも見えます
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綺麗な空の下で絶好の景観に浸って もうしばらく眺めていたいところですが 帰広のこともあり早々に下山する必要にも迫られています これからまた長い下りに耐えて下山します
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所によっては風雨によって登山路が洗われている所もあります 自然の厳しさでしょうね
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「空木駒峰ヒュッテ」という名の避難小屋で一時休憩します
