２０１２．１２．９（日）
８：４３
ただ今 熊本県の 「阿蘇根子岳東峰」を目指して 仲間１４名で登山を行っている所です 最大の難所岩場を登り切ったあたりですが積雪が増して来たようです これは私の足です
９：０９
斜面が崩れている個所を横断します ナダレがあると大変な場所ですが注意して横断ます
９：０９
無事に横断を終えた先行者です その先には樹氷・霧氷が見られるようになって来ました
２０１２．１２．９（日）
８：４３
ただ今 熊本県の 「阿蘇根子岳東峰」を目指して 仲間１４名で登山を行っている所です 最大の難所岩場を登り切ったあたりですが積雪が増して来たようです これは私の足です
９：０９
斜面が崩れている個所を横断します ナダレがあると大変な場所ですが注意して横断ます
９：０９
無事に横断を終えた先行者です その先には樹氷・霧氷が見られるようになって来ました
９：１９
大戸尾根を示す標柱が建っていました ここは「大戸の口峠分岐」地点にあたるようですが見送って通過します
９：２６
今度は極端に狭い尾根筋を越えなければなりません 本当に狭く感じました 強風が吹き体がふらつけば谷底に落ちそうな恐怖も感じましたが 皆さんが通った道と思えばどうにか通ることも出来ました
９：２８
９：２８
頂上が近づいて来たのでしょう 周囲の木々には霧氷が一杯となって来ました それだけ風の通りが良いのでしょうね
９：２９
遂に雪山の「阿蘇根子岳東峰」頂上に到着しました 出発してから２時間３０分を要したことになります 天候が良ければ根子岳の中心部のそそり立った天狗岩が近くに見えるはずですが 周囲は真っ白で何も見えませんでした
９：３１
強風の合間を縫って 全体の集合写真を撮ります 今回も原田会長さんがシャッター役を買って出てくれました ありがとう！
９：３４
今度は参加した地域別に霧氷と共に撮影するとされました 主役は霧氷ですが広島県からの参加者です
９：３５
これは山口県からの参加者達です よって原田会長も久しぶりに登場しています
９：３５
樹氷か霧氷か定かではありませんが 通称「エビノシッポ」と言われている現象です
９：３５
最後まで樹氷・霧氷の撮影をしている仲間もいました
９：３６
暫く待っても風は納まりそうにもありません よって周囲の眺望も開けるはずもなく お湯を沸かして寛ぐ雰囲気でもありません 早々の下山となりました
９：４０
下山を開始すると 薄く視界が開けて来ました
９：４７
そして下界は一面の銀世界と言えるような状況が開けていました
９：５３
９：５３
２枚の写真は同時刻と写真に録されていますが 根子岳の中心部「天狗岳」に懸かる霧の状況を見てください 山頂が見えるか見えないか一瞬の違いです
