２０１３．１１．５（火）
１１：１５
「赤帽さん」の地元 「高陽山の会」の会員３０名と共に 庄原市の山に来ていて 牛曳山頂を目指している所です
牛曳谷の谷筋に沿って登って行くと その対岸に滝が流れ落ちているのが見えて来ました 牛曳滝と名付けられているようですね
２０１３．１１．５（火）
１１：１５
「赤帽さん」の地元 「高陽山の会」の会員３０名と共に 庄原市の山に来ていて 牛曳山頂を目指している所です
牛曳谷の谷筋に沿って登って行くと その対岸に滝が流れ落ちているのが見えて来ました 牛曳滝と名付けられているようですね
１１：２９
牛曳滝を暫く眺め 更に上部へと進んで行きます 周囲の秋色の紅葉は見飽きることがありません 目線を紅葉に向けてゆっくりと登って 登山を楽しんでいます
１２：０２
秋色の紅葉もこの高度付近までのようですね 大きなブナが出現するようになって来ると 樹木の植生も変わってくるのでしょうか
この周囲は木の葉がすべて落葉して 木々がまるで枯木の様子を呈するようになって来ました 今までの紅葉から枯木のような樹林帯との変化に驚きを覚えるほどでした
１２：０６
そして尾根筋まで登って来て 伊良谷山へと三井野原への分岐点ともなっている「牛曳山」の山頂域に来ました
ここには牛曳山との標識は一切なく また山頂を示す木札もなく ましてや三角点もなく 実際どこが山頂なのか分からず 何らかの標識の設置を願いたいものですね 登山路の途中には「牛曳山０．０ｋｍ」とのように標示はありますのに 管理者には何らかの対応をして頂きたいですね
１２：１５
牛曳山頂部付近の登山路に並んでの昼食タイムとなりまました この尾根筋で他の登山パーティーと出会いましたが 山頂の標示がないため 三井野原方面へ少し移動して ここで食事をするとのこともありましたので 私たちは標柱付近で食事としました
仲間達の食事風景と「赤帽さん」のお弁当です もう１１月になっていますので冷たいお飲み物は無しとしました
１２：５６
食事を終えると直ちに再出発です 尾根筋の「伊良谷山」への山道は殆ど勾配もなく 枯れ葉のすっかり落ちてしまった樹林帯の中を気持ちよくスムースに進んで行きます
１３：１３
伊良谷山頂にて 今回最初の集合写真の撮影となりました 小さな三脚を据えての自動撮影となりました
山頂表示の標柱を中心に撮影した積りでしたが隠れてしまいました
１３：１７
ここの山頂には三角点がありますので 「赤帽さん」はタッチしているところを撮ってもらいました
１３：１４
伊良谷山頂からの眺望の一部です ここから日本百名山の一つ「大山」も見ることが出来ると聞いていましたが 確認するまでにはなりませんでした
１３：１４
山頂での写真撮影タイムが終了すると 折り返して下山分岐地点まで引き返します
そして当初登る予定の「伊良谷山コース」を下山することとします
落葉した日当たりのよい下山路は 気持ちの良い音が響いています
１４：０３
この下山路は道幅も広くて 階段もなく また石ころもほとんどない実に歩きやすいなだらかな路でした
またその上に周囲の紅葉が 実に暖かい雰囲気を与えていてくれました
（明日まで続きます）
