２０１４．５．１２(月)
１７：０２
今回数年ぶりに 母校（農林省水産講習所：現農林水産省独立行政法人水産大学校）の１２期生による同期会が 地元下関市内において開催されることとなりＪＲで来訪です 駅前前から会場行きの公共交通機関のバスがありこれにて向かいます
２０１４．５．１２(月)
１７：０２
今回数年ぶりに 母校（農林省水産講習所：現農林水産省独立行政法人水産大学校）の１２期生による同期会が 地元下関市内において開催されることとなりＪＲで来訪です 駅前前から会場行きの公共交通機関のバスがありこれにて向かいます
１７：４１
同期会の会場では 多くの同期生が参集していて既に入浴を済ませて会の開会を待っているようですね
打ち解けた仲間であるためユカタにて参集との指示もあったようです
１７：５７
開催に先駆けて記念写真の撮影です 参集者は全体で４９名のようですね 同期生は４科全体で１５０名程度だったと記憶していますので参集率は良くないですね
１８：０５
世話人を代表して 地元のＡさんから本日の開催に至る経過報告や開催の趣旨などのご挨拶があり 明日までの同期会の計画内容が説明されました
続いて これまでの物故者に対する黙祷が捧げられ 地元のＦさんの乾杯の音頭で宴会が開催されました
出席者自らの簡単な自己紹介を聞きながらの酒宴となりました 中にはご夫妻同伴で出席されている方もおられ 和やかな雰囲気の中で宴は進行しました
２０１４．５．１３（火）
８：４２
下関市の「国民宿舎海峡ビューしものせき」で開催された同期会の翌日は 母校を訪ね大学校の現状施設や学生の動向等の説明を受けるとされ その後は同校所有の練習船「耕洋丸」を訪ねる予定がなされています バスにて出発です
９：３５
母校は下関市の北部「吉見地区」に存しています
母校の正面に到着です 門にはガードマンも配置され また建物もほとんどが近代化していて私たちの在学時代とは相当異なっていましたね
当時は男性のみしか在籍していなかったのが 今では女子寮も完備されるなどの変貌ぶりでした
また駐車場には他県ナンバーの車両も多数あり 親のスネカジリが多いなとの印象も受けました
学舎内で教授から大学校の現状などの説明を１時間程度お聞きして 学舎内の施設を各自見学した後 在籍した学科毎に記念写真となりました
漁業学科の卒業生たちです
製造学科です
私が所属した増殖相学科です 入学当時は２１名でした
この写真は 昭和３３年に同所(校)に入学した時の同科の仲間達との写真です 思い出の一つとしてアップしました
機関学科の集まりもあったのですが 撮影していませんでした ごめんなさいね！
１３：３６
今度は 水産大学校が所有する漁業練習船「耕洋丸２，３５２トン：平成１９年進水」の見学へと向かいました
この船は 私達が乗船した後継船で 当時は１，２００トン余りでしたが 後継船はかなり大型化し しかもハイテク化されているようですね
１３：４１
船長は学校に赴いて不在とのことで 当直教官から説明を受けました この教官も同校の卒業生でした
１３：５５
船首部甲板とメイイン操舵室です
１４：１０
後部甲板です この練習船は「トロール」と「はえなわ漁」が行われるようになっています そのため網の巻取り機などの漁労装置が多数設置されていました
１４：１７
主機関と機関制御装置の一部です
１４：３９
練習船の見学を終え下船した所です 記念に船首部をバックに写真を撮ってもらいました この船に次回逢えるのは何時になるでしょうか
船内で戴いた「パンフレト」です
