２０１５(H27)．４．１２（日）
１３：４４
地元山の会の例会登山として 島根県浜田市の「京羅木山」が予定されているため この下見登山を実施したところですが 早い時刻に下って来ましたので この京羅木山と対峙する「月山」にも登って見ることとしました 京羅木山の毛利氏に対し月山の尼子氏との合戦があった城址でもあります
２０１５(H27)．４．１２（日）
１３：４４
地元山の会の例会登山として 島根県浜田市の「京羅木山」が予定されているため この下見登山を実施したところですが 早い時刻に下って来ましたので この京羅木山と対峙する「月山」にも登って見ることとしました 京羅木山の毛利氏に対し月山の尼子氏との合戦があった城址でもあります
１３：４３
本来は歴史資料館の裏手からの登山が正面らしいのですが 駐車場に近いところから登り始めました 頂上の標高は１８４ｍと低山のため 空荷で登ることにしました
１３：５３
「太鼓の段」とある場所を通り「千畳敷」とある広場にやって来ました 少し時期が遅かったようですが 桜の木が沢山ありお花見の場所には最適な所でした
１３：５４
尼子氏の配下の 優れた武勇で「山陰の麒麟児」の異名を取る尼子十勇士の筆頭として名を馳せた武将「山中鹿之助」の大きな立像がありました
１４：０２
復元された建物や山中御殿とある広場に来ました 広大は平坦地が広がっていて 往時の繁栄の跡がうかがえるものでした
１４：１３
お城の「二の丸」と「本丸」と案内表示がありましたが 先ずは山頂を目指そうとして 二の丸は下山時に向かうことにしました 向かう途中に山中御殿跡を振り返って見ました 広大さが伺われます
１４：１６
ここにも「親子観音」と遺物への案内もありましたが 今は本丸を目指しています 急な階段状の路となって来ました
１４：２４
ニの丸への登城口ですが ここを通過して帰途の途中に立ち寄って見ます 後に分かったことですが この二の丸跡に三角点が設置されていました やはり案内の順に歩いたほうがいいのですね
（後半は 明日へと続きます）
