２０１６(H28)．１１．９（水）
７：１０
今回の登山は 「坂歩こう会」企画の登山に参加します ＪＲ呉線の天応駅が集合場所とされていますので ＪＲ広島駅の２階構内を呉線ホームへと向っているところです
通路に掲示されている「カープの名場面」の写真には注目してしまいますね
２０１６(H28)．１１．９（水）
７：１０
今回の登山は 「坂歩こう会」企画の登山に参加します ＪＲ呉線の天応駅が集合場所とされていますので ＪＲ広島駅の２階構内を呉線ホームへと向っているところです
通路に掲示されている「カープの名場面」の写真には注目してしまいますね
７：５３
ＪＲ呉線の「天応駅」にて下車したところです 下車した人達は今回の登山に参加する仲間だけのような状況でした
８：０８
駅構内にて 会費の納入などの参加手続きを済ませて 駅前で人数の確認とＮ会長さんの登山コースの説明や注意事項等の伝達がなされました
８：２２
駅前から東方向に向い 路線の下をくぐって登山口へと向かいます
８：２３
登山体制を整えて これから実質的な登山の開始です
８：２６
天応烏帽子岩山への登山コースは ここから３方向にあるようですが 今回は中級クラスの登山路へと向かうようです
８：３０
目前に天応烏帽子岩山のシンボル的な特徴を示している「烏帽子岩」ですが「ロボット岩」とも呼ばれているようです
「赤帽さん」は未だこの岩へは登ったことがありません
８：４２
本日は 登山に適した天候でもあり 上空も真っ青な空が拡がっています 山頂からの展望が期待されます ひとまず小休憩です
８：５０
眺望が得られました 振り返って眺めています 正しく瀬戸内海の多島美が広がっています
８：５３
また上部には「ドンガメ岩」と呼ばれている大きな岩群が聳えています
８：５４
この岩場は 通常裾野を巻くようにして越えて行きます 先行者たちは順調に向っているようです
８：５９
後続者達は男性だけがかたまっているようで 景色を眺めながらのんびりと進んでいます
９：１３
のんびりし過ぎたのか 先行者たちが見えなくなっていました 岩に白ペンキで〇が表示されていましたので ここが進行方向とこの集団の先頭は理解したようです 従って後続者達も今回は違うルートへと向かうものと信じて 続いて岩場に挑戦しています
９：１５
進んでいる方向はと 心配しながら後続者達の様子を伺っているところでしょう
９：２５
今立っている岩場の対面には ロッククライマー達が練習する岩面が迫っています
９：４８
この岩面に対して引け目を感じない岩山に挑戦となっていました
若いＭさんが先陣を切ってザイルを張って戴いて 後続者達をサポートしていてくれています
９：４９
ザイルの助けによって どうにか足場へ上がることが出来たようですね 絶壁の岩に面したところだったと思いますよ
９：５４
難所を一つ越えると 上がって来た実感を味わいたくもなりますね 眼下は垂直的な場所との思いもありました
（烏帽子岩への挑戦は 明日へと続きます）
