赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

11 天応烏帽子岩山・上山(400・392m:呉市)登山(続き)  困難な岩場を

2016-11-27 | 日記



2016(H28).11.9(水)
9:54
ただ今 呉市天応の「天応烏帽子岩山」への登山を 「坂歩こう会」の仲間たちと行っているところです
通常は「烏帽子岩」の尖って切り立っている岩場は 裾野を巻いて避けて行くところですが 今回は路を間違って岩場へと入り込んでしまったようです
引き返すには危険も多く 先に進むことがより安全と判断して 岩場への挑戦を続けています 幸いにも岩登りを恐れない若い人もいて 先陣としてザイルを張ってくれています
下を見れば 切り立った崖っぷちにいることが分かります





9:56
越えて来た岩場と 又これから越えなければならない岩場が立ちふさがっています
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12 天応烏帽子岩山・上山(400・392m:呉市)登山  安定した場所にて

2016-11-27 | 日記



10:01
少し足場が安定しているところから 景色を楽しむことが出来ます 
先行していた者から電話があり 上って来ないがどうしたのかとの問い合わせもあった所です



10:28
余裕のある者は 先廻りして岩場の上から仲間を見守ってくれていたようですが 皆が上がってきて安心したのか下りて来ました
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13 天応烏帽子岩山・上山(400・392m:呉市)登山  烏帽子岩を垂直に下って

2016-11-27 | 日記



10:32
安定した場所と言っても 「この先には路がないよ」と言ったような 垂直に切れ落ちた岩を降りなければなりません この下には迂回して来た路が見えるのですが 素人ではとても降りる気に慣れない場所でもありました
この岩場も 経験豊富なNさんが先行して下りてくれて 下から足場等の誘導をしてくれますし またMさんがザイルも張ってくれて下りる実践を見せてくれました
これらの援助があってどうにか下ることが出来ました 幸いにもこのグループに女性がいなかったことが幸いしたのかもしれません 相当な登山技術や腕力も必要だったことから そう思えたところです でも怖い思いをしました



10:35
下って来た切り立った岩の姿です 最後にMさんがザイルを外して単独で下るところです
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14 天応烏帽子岩山・上山(400・392m:呉市)登山  「ドン亀岩」の横を通って

2016-11-27 | 日記

10:46
「ドン亀岩」と言われている大岩です 上部からロープが垂れ下がっていますが 今からここへ登る気にもなれません 側を通って山頂へと向かいます





10:49
越えて来た 「烏帽子岩」が小さく見えていますが これを越えるのには怖さも感じてしまいました もう2度とは通りたくない岩場越えでした
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15 天応烏帽子岩山・上山(400・392m:呉市)登山  「天応烏帽子岩山」に到着

2016-11-27 | 日記



11:04
どうにか 最初のピーク「天応烏帽子岩山」頂上に到着しました 
この時には先行者たちは50分以上も待っても来ないからとして先へと向かわれたようで 遅れたグループだけとなっていました でも無事に到着したことに感謝をしなければなりませんね 
誘導して頂いたMさん・Nさんありがとうございました
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16 天応烏帽子岩山・上山(400・392m:呉市)登山  遅れた者だけでの写真に

2016-11-27 | 日記

11:06
遅れたグループだけでの 登頂記念の集合写真となりました 過去にもないような分裂した写真になってしまいました
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17 天応烏帽子岩山・上山(400・392m:呉市)登山  昼食タイム

2016-11-27 | 日記


 
11:09
この山頂で お弁当を戴きます
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18 天応烏帽子岩山・上山(400・392m:呉市)登山  山頂からの景色を楽しむ

2016-11-27 | 日記





11:09
天応烏帽子岩山 山頂からの眺望です 見事な青空の元での景色は美しく見えますね
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19 天応烏帽子岩山・上山(400・392m:呉市)登山  次の目的地「上山」へ

2016-11-27 | 日記

11:36
これから次の目的地「上山」ヘと向かいます





11:44
先行グループには追い着くことは無理のようです 今回は分裂した登山となってしまい ごめんなさいね
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20 天応烏帽子岩山・上山(400・392m:呉市)登山(続く)  遠方から「烏帽子岩」を

2016-11-27 | 日記



11:47
側面から 越えて来た「烏帽子岩山」の切り立った岩場が見えていました よく超えられたものですね 怪我でもしたら「ヘリ」を呼ばなければならないことになるでしょうね
これからは一層注意して登山を行います
(後半の様子は 明日へと続きます)
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