１ 高松山(339m：安佐北区)登山 久しぶりに単独で

２０２０(R2)．６．２１（日）
９：３４
今回の登山は　久ぶりに単独となりましたが　本当は「牛頭山」へ向かう予定でした　登山口の青少年野外活動センターに到着したところで　カメラの持参を失念したことに気付き　一旦自宅へと戻る羽目になってしまい　改めて　自宅を発したのですが
また安佐町まで向かうのは面倒になり　近場の「高松山」へと来たところです　他の登山グループの人たちも居られた　正面登山口です









９：３６
先の集中豪雨による土砂崩落により　墓地の半数程度が被害を被るほどの被害が生じ　ようやく復旧工事がなされた墓地を通って登山口をめざしています　

２ 高松山(339m：安佐北区)登山 登山口の鳥居に

９：３９
被害を被った墓地の所有者などが判明しないものにあっては　合同墓に埋葬されたのでしょうね　ご冥福をお祈りします







９：４０
この鳥居は　被害を免れたものです　額の文言は判読できませんでした　この鳥居を潜って向かいます



９：４１
まるで埋没林のようにも見えました　倒木の根幹部が逆になっていて驚きました

３ 高松山(339m：安佐北区)登山 グループの人たちに先行して

９：４３
復旧工事によって　整備された砂防堰堤です






　
９：４６
先行されていた　登山グループの人たちは「ゆっくり上がるから先行して下さい」とのことでしたので　先行させて頂きました　それで周囲を撮りながらゆっくりと上がって行きます



９：４７
最上部の堰堤部まで上がって来ました　強固なものですね

４ 高松山(339m：安佐北区)登山 腰を降ろして休憩を

９：４９
この地点で　旧来の正面登山道から　「与助丸コース」へと迂回した登山路へと向かいます　正面道でも上がれないことはありませんが　あえて無理をする必要もありませんから　指示に従って上がることにします







１０：１１
岩が散在し眺望が得られる場所まで上がって来ました　後続者たちの話し声も聞こえて来ませんから　しばらく腰を降ろして休憩することとしました

５ 高松山(339m：安佐北区)登山（続く） 眺望を楽しむ

１０：１１
ゆっくりと休憩しながら撮影した状況です　この場所が最高のビューポイントではないでしょうか
本日は　あまり蒸し暑くはありませんでしたが　それでも汗ビッショリになっています　持参したハンディー扇風機で汗を乾かすようにしながら　ゆっくりと時を過ごしました







１０：２１
暫く上がって来ますと　ここで土砂崩落の個所へと出合い少し覗てみました　まだ草などは生えていないようで土砂の色のままでした


（以後の様子は　明日へと続きます）