６ 宮島弥山(535m：廿日市市)登山（続き） 山辺の小径も終盤へ

２０２１．８．４（水）

９：４６

ただ今　猛暑の中ではありますが　「新坂歩こう会」の例会登山として　３２名の仲間と共に　「宮島弥山」登山を行っているところです　「紅葉谷コース」を上がる予定ですが　その登山口へと「山辺の小径」を通って向かっています

正に　山辺の小径を歩いています　雰囲気のある小径でもあります

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五重の塔と千畳閣などが眺められる良い場所ですね

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ここには　「延命地蔵尊」が祀ってありました　もう延命を望むこともありませんが　今日の登山を無事時終えられるようにと　心に念じて通らせて頂きました

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山辺の小径も　もう終盤のようですね　

これから　「宮島のしゃもじ」の創始者とされる僧が居た「光明院」へと向かいます

７ 宮島弥山(535m：廿日市市)登山 「山辺の小径」を歩き終えて

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光明院前を通ります　ここに説明板がありました

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ここで　「博奕尾コース」から登山を開始するために向かう「うぐいす歩道」に出合です　通常はこの逆のコースを上がって行くのですが　今回は「紅葉谷コース」を上がるとされていますので　今回は下って行きます

８ 宮島弥山(535m：廿日市市)登山 鹿や観光客に出会わずに

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「もみじたに公園」との石碑や　「史跡及名勝　厳島」との石碑を眺めながら　もみじ谷コースの登山口を目指しています

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この登山口への向けての歩行ですが　今日は未だ一匹の鹿にも出会っていません　こんなことがあるのでしょうか　また観光客の姿も出会っていませんね

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まもなく登山口ですが　トイレもある売店前にて　休憩です

いよいよ猛暑の中の登山に備えての　少しの長がめの休憩です

９ 宮島弥山(535m：廿日市市)登山 ３．０ｋｍ先の山頂を目指して

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山頂へと向かう「ロ－プウエイ乗降口」への分岐も見送って　登山口へと向かいます

このコースは　かなり以前から安全工事のため通行禁止とされていましたが　ようやく解除とされてから　初めての通行となります

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山頂へと向かう道標として「三丁」との丁石や　「弥山山頂へ２．０ｋｍ」との案内標を確認して　いよいよ登山路へと入って行きます

10 宮島弥山(535m：廿日市市)登山（続く） 早くも苦し登山に

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いよいよ　階段状の多い紅葉谷コースの登山へとなりますが　先行集団は元気よく先を歩いていますね

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まだ登山口から０．３ｋｍしか上がって来ていませんが　もう先行者達の集団は見えなくなってしまいました

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やっと皆さんに追いついたと思えば　また間隔が開いてしまいます

山頂へ１．５ｋｍとの表示ですが　もうかなりの疲れを感じてなかなか歩が前に進みません

　

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ここに丁石が「十一丁」とありました　山頂には「二十四丁」とあったと記憶していますが　まだまだ先が長いですね

（この登山の様子は　明日以降へも続きます）