current topics(374):韓国への輸出規制の真相
7月4日、日本は安全保障上の観点から、韓国に対して半導体材料の厳密な審査の実施を始めました。
今回の問題の本質について、当ブログの最も信頼する情報筋に伺いました。
日本が韓国をホワイト国(安全保障上信頼できる国家)から除外することを決めました。
輸出入品目が安全保障上問題になる可能性がある場合に輸出を規制しなければならないのは当然です。
なぜ韓国に対して輸出規制の強化措置が取られるようになったのかを確認してみました。
結論的には日本から韓国に輸出された物が、韓国を経由して北朝鮮に流れているわけです。
さらに北朝鮮は中東の国に流しています。
この構図はアメリカ製の武器がシリアなどに流れていることと似ています。
ホワイト国と認定されていても実際には不正な方法で輸出入をしているケースがあるわけです。
当然、個人レベルでの密輸もあります。
韓国による瀬取り行為などで禁輸品目が渡っていることもしばしばです。
企業の利益の問題もありますが、軍事転用されるなど国防上の問題はそれよりもはるかに大きな問題です。
日本政府による安全保障上の輸出入規制には国民全員が協力していきたいと思います。
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