①カマラ・ハリス氏の敗因分析と情弱の日本メディア
世界中を経済苦に追い込んだバイデンの罪
なぜ、カマラ・ハリス氏が敗れたのか。
以下のX(旧ツイッター)投稿を見るだけで、すべてを理解する人は、メディア報道に左右されず、情報を正確に洞察する力のある人かもしれません。
May_Roma めいろま 谷本真由美@May_Roma
もう先進国はどこも高学歴金持ちの左翼の茶番にうんざりしてるんだよ。。。
アメリカやカナダやイギリスなんて庶民の生活がこんなだよ。
どうやって暮らせってんだよ。。。。
・コロナで会社潰したり首
・給料上がんない
・燃料費が上がって暖房代が月に10万
弓月恵太@ssomurice_local
·11月5日[トランプ勝利と世界平和]図は米国シェールガスの石油生産量。
トランプ政権(2017〜2021)では後半のコロナ期を除き、米国のシェールガスは急速に生産量を増やした
👉世界中の国々が安価な石油を享受した
👉しかし、中東の原油やロシアの天然ガス価格は低下した
👉OPEC+(中東+ロシア)はエネルギー価格決定の主導権を失い、これが中東の紛争やテロへの大きな抑止力となった
👉トランプは戦争のない世界を実現した
バイデン政権(2021〜現在)
👉2022年、ロシアがウクライナに侵攻しウクライナ戦争勃発
👉中東の石油、ロシアの天然ガス価格が高騰。米ドル支配下にあるエネルギー利権は莫大な利益を得る
👉バイデンはウクライナに武器を送るだけで戦争を決して止めなかった
👉コストプッシュインフレが拡大し、世界中の人々の暮らしを物価高が直撃した
👉バイデンは米国のシェールガス開発を抑制せず高い価格でドイツに石油を売りつけた
米国大統領選挙に際し、誰もこの話をしない。米ドルの石油利権に関する話は西側諸国でプレスコードに抵触するからだ(報道規制)
トランプは自分が再び大統領になれば、世界は平和になると言った。大手メディアは、トランプはできもしない嘘をつく人と報道した。しかし私は、トランプの言葉を信じている。トランプは世界を再び平和にし、物価高を止めることができる。
Forbes JAPAN@forbesjapan
米大統領選を制し、4年ぶりの大統領復帰を決めた共和党のトランプ前大統領の側近らが、第2次トランプ政権が「デイ・ワン」から優先的に取り組む政策課題の見通しを語っている
→「第2次トランプ政権」が1日目からやること 移民取り締まり・ウクライナ停戦・石油掘削…
いかがでしょうか。バイデン政権は、米経済のみならず世界経済を破壊し、世界中の民を経済苦に貶めた張本人だということがわかります。これを理解していた人は、バイデンの政策の延長線上にあるカマラ・ハリス氏に投票しないのは当然のことです。
情報弱者の日本メディアはお通夜状態
トランプ氏の優勢が伝えられて日本の各テレビ局はお通夜状態になりました。X投稿がその姿をあまねく伝えています。
AKIRA@AKIRA63381871
トランプ氏の勝利確実で、日本のTVはお通夜状態ww
なぜ"トランプさんおめでとう"と言えないのでしょうww
それどころか「まだ望みはある」とか「何故こんな事になってしまったんでしょう」とか完全にハリス目線まる出し… 改めてTVの左翼リベラルっぷりがダダ漏れでキモさが爆裂してますww
Poppin Coco@PoppinCoco
🇺🇸大統領選挙でのトランプ氏の圧勝によりテレビは完全にお通夜状態w
池上彰はこの結果を「不正」と騒ぎ、明治大学の海野はハリスに対する「女性差別」とした。
ハリス優勢などという根拠の無い誤情報やフェイクニュースを報道しまくったマスゴミは大敗北だなwww
フォトン@photon2039v2
ミヤネ屋、ハリス敗因をアメリカの女性差別と断定。おまえら高市さんに酷い仕打ちしたの忘れたの?
jurian🌸@juri_piyo
大学教授という肩書きをぶら下げて、報道番組で堂々と大外れな予想をしてしまう姿が……、まるで何処ぞのハズレ占い師の様🤷♀️
明治大学の海野素央教授 よりもX民の方が情報収集分析能力に長けていたという事になりますね
門田隆将@KadotaRyusho
テレビで明治大学の教授が「トランプ勝利で民主主義と司法が弱体化する!」と喚いている。民放もNHKも、このレベルの学者を使い、情報弱者を騙してきた。思考停止した左翼がアカデミズムを支配し、学生を洗脳しようとする。だが学生はネットリテラシーが発達し、よほど“現実”を知っている。ご苦労さま
NewsSharing@newssharing1
【悲報】池上彰さん、トランプ圧勝を、不正呼ばわりしてしまう
「池上彰はこの結果を『不正』と騒ぎ、明治大学の海野はハリスに対する『女性差別』とした。ハリス優勢などという根拠の無い誤情報やフェイクニュースを報道しまくった日本のマスゴミは大敗北だなwww」
大統領選挙の翌日、ひるおびに出演した中林美恵子早稲田大学教授の見苦しい弁明は以下に。
担当さん (CV.かと)@miushi_tanto
中林美恵子「現地の肌感覚では1週間前には確実にトランプが有利だとなっていました」
恵「じゃあ、なぜずっと接戦だと言われていたんですか、なぜ混戦だと報道されていたんですか??」
なぜ接戦と言われてた云々じゃないし、他人事でもなくて、なぜ偏った報道をしてきたのかを反省してよ。
卯@barnini_mon
中林美恵子氏「接戦と言われたのは何故かというと、1週間前にトランプ優勢って分かってたんですが、選挙って蓋を開けないとわからないじゃないですか」はぁ?優勢を報道しない理由がそれ?政治学者やろあなた
日本メディアの情弱の理由は、茶請け@ttensan2ndさんの分析が的を射ていると思います。
日本のマスゴミは自分達に都合の良い、自分達の願望だけを垂れ流す事でオールドメディア依存層を洗脳するということをやってきた。そのためマスゴミの願望に沿った形で適当に思いつきを垂れ流してくれる人を有識者枠で使い続けて来た。
玉川徹がテレビ朝日でずっとワイドショーに出ているのも彼の頭の悪い発言内容こそがテレビ朝日の言いたい事、つまりテレビ朝日の代弁になっているから。マスゴミはそうして自分達の気に食わない主張を排除する事が当たり前になってしまった。そして調子に乗ってあらゆるケースにたいしてこの姿勢を取るようになってしまった。
米国大統領選においてもこの姿勢は変わらず、「米国民主党に勝ってもらいたい」というマスゴミの願望を基準に解説者、ゲストを並べる。結果、今回のトランプ勝利のように全くの的外れな解説ばかりが垂れ流され続けるようなことになる。
マスゴミは自家中毒に陥ってしまって自分達が直接世論操作できない米国に関しても自分達が日頃使っている洗脳手法を使わずにはいられなくなってしまっているのだ。これによって日本のマスゴミの解説はまるで役にも立たない事がよりはっきり見せつけられる事になる。
アメリカの分断がー!とか抜かしているが、ポリコレ棒を使って白人を虐げて分断を作る作業に積極的に加担してきたのは米国民主党の方だろうよ。しかも自分はインテリだとのぼせ上がってるバカほど、だから民主党支持なんだ!民主党を支持している私はエリート。高学歴な俺様なんだからまちがいない!そう思い込んでるのが日本のテレビでも火病を起こして恥をさらしているんでしょ。
トランプ氏をヒトラーに仕立てたメディアの犯罪
当ブログは、『トランプをヒトラーに仕立てるメディアの犯罪:240321情報』において、以下の記事を掲載しました。
——以前、トランプ支持者は白人の年齢層が高い男性たちであって、女性やマイノリティ、若者にも人気がない中で人種差別意識などを根強く持っている高齢の白人男性がトランプ支持者の中核だと言われていました。しかも、ヒラリー・クリントン曰く「トランプ支持者というのは「Deplorables :憐れむべき人たちで社会からもドロップアウトしている敗残者のような人たちが世の中に恨みがあるので、トランプを支持している人たちである」という言い方をしていました。物凄い差別感覚です。
ところが、最近は黒人の支持者もどんどん増えています。ラップをやる黒人に人気のあるアーティストたちの間でもトランプ支持者が続々と増えているのです。ラティーノ(ラテンアメリカと文化的つながりを持つアメリカ大陸の人々)においては、ある信頼できる世論調査によればトランプ支持者の方がバイデン支持者より多くなっています。要は民主党が見捨てられているのです。そして、共和党のエスタブリッシュメントからも見捨てられていて、共和党の中でトランプ革命が今まさに起きています。
共和党が額に汗して働く勤労者の党に生まれ変わりつつあるのですが、そこには肌の色は関係ありません。本当のアメリカ人として統一感のある運動になっています。最近では特に学生、あるいは若者の間でトランプ人気がすごいことになっているのです。
この現象を見て、日本のテレビ局に出ているコメンテーターたちはコメントすることもできません。トランプが若い人たちに人気があると言っていると、何か危険な兆候であるとか、アメリカにおいて危険な右傾化が進んでいるといった言い方しかできないのですが、その若者たちの素直な意見が全く報道されていないです。
彼らは極めて常識的な若者であって、アメリカへの祖国愛があり家族や伝統を大事だと思っている人たちが多いのです。そういう若者たちがトランプ支持にどんどん傾いていて、そういう人口が増えています。今まで言っていた日本のマスコミのトランプ支持者像が完全に崩れているのです。それで説明する言葉が出てなくなっているのではないでしょうか。
トランプを悪い一時期のヒトラーのように例えるようなことしかできないという感じで、日本のマスコミには事実認識能力がありません。彼らは嘘のプロパガンダを自分たちが承知で宣伝しているのかもしれないのですが、見るに堪えない番組が多いです。――
こんなのばかりですから、日本のメディアは真実が見えてこないのでしょう。(つづく)