current topics(382):河野外務大臣の一喝に驚いた韓国
河野外務大臣が外務省に呼んだ韓国の南官杓(ナムグァンピョ)駐日大使の発言を遮り、「提案は全く受け入れられないと以前に伝えた。それを知らないふりをして極めて無礼だ」と批判しました。
この発言について、外交事情に精通する友人から以下のコメントが寄せられました。
以前から韓国政府は、日本には何を言っても何をやっても許されると思っています。
また、日本もある程度まではそうした韓国の姿勢を容認していました。
しかし、韓国による一連の事件は、国家間で締結された約束に反したり、安全保障上の規約に違反するものばかりです。
このレベルの違反行為については、従来のように「まあ、いいじゃないか」で済まされなくなります。
河野外相は、いまだに日本には何をやっても許されると甘えている韓国政府に対し、「いいかげんにしろ」と一喝したわけです。
強い口調ですが極めて冷静に言っています。
すでに朝日や毎日系のメディアは「河野外相は言い過ぎだ」と論評しているので、韓国メディアはすかさず「日本国内でも河野外相への反論相次ぐ」と報じることになります。
これは左翼系メディアのいつもの手法です。
韓国メディアが日本を批判する時にはその背後に必ず日本の左翼メディアの誘導があります。
今回もこの手法が多用されています。
しかし、韓国政府は河野外相の発言に対し大きな衝撃を受けていることだけは確かです。
どうやら韓国政府はようやく日本が本気で怒っていると気づいたようです。
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