すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。
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10日間で建設されるという病院の実態-新型コロナウイルス【続報】
当ブログ記事「新型コロナウイルス、1月28日の現況」のコメント欄の7番目に、「建設中の病院」についてのお問い合わせがありました。
この病院は、中国当局が新型コロナウイルス流行の中心地・湖北省の武漢市内に感染者の治療に特化した病院をわずか10日間で建設し、2月3日には稼働させるというものです。
情報源から寄せられたお話を以下に掲載いたします。
短期間での建設は中国政府の威信をかけた作業なので計画通り完成するようです。
時間も限られているのでそれほど高層な建物ではなく一般的な病院の形態をとっています。
建物の裏側には病院にはふさわしくない大きな搬出入口があります。
この搬出入口は医療機器の搬入だけではなく、死亡患者をトラックに載せて運び出すためのようです。
また、地下にはだだっ広い部屋があります。
大きな霊安室のようで死亡患者の一時保管場所のようです。
病院から少し離れた住宅や商業施設な時間も限られているので、郊外に大きな焼却施設が建設されています。
こちらはすでに稼働しており、死亡患者の処理施設として使われています。
病院の形態をとっていますが、何となくナチスのアウシュビッツを思い起こします。
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current topics(457):
【続報】国内にまき散らされた無責任さと新型コロナウイルス
中国人観光客による購買という目先の利益にとらわれて、新型コロナウイルスから国民の命を守ることをおろそかにした政府の無責任さに国民は失望しています。
「日本を取り戻す」という国民を勇気づけたスローガンはいったいどこに消えてしまったのでしょうか。
政界事情に詳しい友人は次のように問題点を指摘しています。
日本政府は目先の観光収入のために、中国人の入国制限をしなかったわけです。
これでは安全保障など議論する資格はありません。
実は、この問題は中国からの侵略と見なければなりません。
今回はみすみす敵軍を国内に入れたことになりました。
まさに日本の危機管理能力の欠如です。
本当は防衛省が自衛隊機を救出に何機も武漢に派遣すべきことではないでしょうか。
今回の防疫体制は防衛体制と同じように取り組む必要があるのです。
また、医療に従事する友人は、楽観論を垂れ流すメディアに警鐘を鳴らしています。
テレビの報道番組などを観ていると、
「症状は大したことはない」「騒ぐほどではない」「危険ではない」などといかにも知ったような顔をして
楽観論を言う医療評論家がたくさんいます。
WHOにかかわったことのある岡部信彦氏も「まったく心配しなくていい」と繰り返し言っています。
しかし、彼らの見解は明らかに間違いです。
感染者が次々に死んでいるのですから。
彼らは、中国政府の発表を鵜呑みにしているか、中国を擁護したがっている人物だと思ってかまいません。
無責任も甚だしい人物です。
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