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日米の外務・防衛の閣僚協議「2プラス2」
バイデン政権発足後初めてとなる日米の外務・防衛の閣僚協議が開催されました。
席上、オースティン国防長官は「日米同盟は強固であり(中略)だからこそ日本と密に協力している」、ブリンケン国務長官は「日米同盟は地域、世界にとっての礎」と持ち上げたことで、保守系メディアは日本の安全保障がより強固になったと報じています。
しかし、当ブログが信頼する情報源は、以下のような強い警告を発しています。
アメリカ国防省の長官が来日していますが、この人はあまり頭が良くありません。
頼りにならない人です。
むしろ国務長官のほうがしっかりしています。
国防長官は中国と戦うことができません。今後バイデン政権のウィークポイントになりそうです。
日韓関係の修復に気を遣ってばかりで、肝心の対中国戦略についてのしっかりとした考えは無さそうです。
仮に中国との間に軍事的な衝突があっても、早く終息させることばかり考え、
下手をすると勝手に撤退するような間抜けな軍人です。
一番重要な安全保障の責任者にこの程度の人物を選んだということは、
やはりバイデン大統領の対中国戦略は口先だけであてにならないということです。
また、形だけの黒人登用を重視しています。
はっきり言ってバイデン政権は軍事的には素人すぎます。
日本はアメリカの二人の長官が来たと言ってはしゃいでいる場合ではありません。
バイデン政権は適当に日本を利用する意図が見え見えです。
背景には日本政府とトランプ前大統領が親密な関係だったことにあります。
当時、アメリカの民主党は安倍―トランプの親密さを不快感を持って見ていたわけですから。
日米の関係はうっかりしていると日本にとっては結構危ない状況になりかねません。
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