あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

仲間って大事・・・・

2021-11-15 17:05:35 | Weblog



13日に連合東京推薦自治体議員総会懇談会が開催されました。

久しぶりの!リアルな会議。
杉浦賢次連合東京会長からは衆議院議員選挙を受けての課題等々、ご挨拶と
連合東京推薦議員としての「自覚」をあらためて示されました。






講義には、長妻昭立憲民主党東京都連会長、
小林正夫国民民主党東京都連会長代行から、いまの政治状況、課題等。
内容の濃いお話しを伺うことができました。
その後の懇談会では、久しぶりに会う仲間と情報交換、意見交換などなど
リアルに!話すことができ、
「仲間って大事だなあ・・・・」とあらためて感じました。



杉浦会長ともお話しし、悩みを相談したり、また、お励ましいただいたところ。
会長、ありがとうございました。

仲間とつながり、活動できる。。。
励まされる・・・
ありがたいことです。

労働月間

2021-11-13 10:29:32 | Weblog




衆議院議員選挙も終わり、心が打ちのめされる結果となり、
心の整理もつけ、日常活動に取り組んでいるところです。

衆議院議員選挙については、多くの皆様、ご支援いただいている組織の皆様に
多大なるお力をいただきました。
これからも、引き続き、ご指導、ご支援をよろしくお願い申し上げます。

さて、11月は「労働月間」ということをご存じでしょうか?
連合東京は都内各地で、キャンペーンを展開。
先日は、連合西多摩の羽村駅頭でのキャンペーンに参加してきました!

東京都の最低賃金が1041円に改定されたこと、
あらゆるハラスメントに、連合は相談窓口を設けていること等など
お訴えしながら、ティッシュを配布。



コロナ禍のため、幹事のみなさまと、リアルにお会いする機会がなかったのですが、
このキャンペーンで本当に久しぶりに会え、一緒に活動できたことが
うれしかったです。

今回のキャンペーンも、感染対策を万全に行い(ビニール手袋をつけての配布)
行いました。

多くの方がティッシュを受け取ってくださり、ありがたかった!

これからも、働く人が安心して働くことができる環境づくり、街づくりに
頑張ろうと思います。

決算審査に向けて

2021-09-15 09:36:51 | Weblog


8日に一般質問が終わり、議案審議も一応はひと段落。
21日から始まる決算審査に向けて、取り組んでいます。
今回はコロナウイルス感染予防を万全に、ということで、
効率化を図るため、1人5~6項目に質問を絞り、事前に執行部側に
提出することとなりました。
なので、絞り込みに注力しております。
また、今回は副委員長を仰せつかり、委員長をしっかりとサポートせねば
ならない。。。こちらも頑張らねば!

さて、一般質問ですが、
「コロナ禍での在宅家族、高齢者の皆さんの生活をどのように支えるか」について。

緊急ショートステイの実施を求めたところ、
「入所できる状況にあり、万が一入所施設が見つからなかった場合は市が関係機関と連携し、
入所の支援を行っていうこことしている」というもの。
ショートステイは人気があり、急に利用しようとしても、できない状況にあることが
わかっていらっしゃるのか?
私自身、1か月先のショートステイ先の確保に苦労した覚えがあり、緊急時の利用は
本当に無理だなあ・・・と身をもって体験しております。
だからこそ、国分寺市のように、行政が施設を確保しておくことは大事だと考えているのです。

認知症や、支援が必要な高齢者の外出支援サービスの実施については、
板橋区のような「ごいっしょサービス」を問うたのですが、
意図が伝わっていなかったのか?
社協の「ふれあいキャリーや民間の介護タクシーの利用案内を行っている、という答弁。
再質問で、あらためて「さんぽや買い物、余暇活動など社会参加のための外出の
付き添いなどの支援」と質問しました。
これについては前向きな答弁をいただきましたが、実施にはまだまだ道のりが遠い。

介護する家族への支援は、見守りは勿論ですが、
やはり、気軽に相談できる、あるいは愚痴をこぼすことができる場所が必要だと思いますし、
介護者のニーズを把握していくことが本当に大事だと考えます。

そして7月に羽村市高齢者クラブの協力を得て、実施した「敬老のづどい」についての
アンケートですが、今後の開催方法が変わっていくのであろう・・・と想定し
質問したわけです。
結果は54%の方が「開催の継続」を希望なさっている。
詳しいことは、これから検討していく、ということでした。
アンケートには「事前申し込みによる抽選」「オンライン」なども
示されていましたが、果たしてどうなるのでしょうか。

これからますます増えるであろう、家族を介護する皆さんのために
少しでもお役にたてるよう、頑張っていきます!

さてもう一つの「職員の心の健康調査について」ですが、
7月に総務省が全国自治体に対し、職員の心の健康調査を行っています。
羽村市では昨年度、心の健康不調で1週間以上休んだ職員数は9名!
休職中の面談や、復職支援はしっかりと行われているようです。

そして時間外勤務の上限規制も設けられ、ストレスチェックも
全職員を対象に実施されていることが確認できました。

最後に橋本市長に「市長はどのように職場環境改善に取り組んでいくのですか?」と
公約にも掲げられていた「市職員の魅力を引き出す組織運営」について質問しました。
「職員一人一人との会話を大事にし、自分から声をかけ、名前と顔を一致させ、
コミュニケーションを大事にしていく。風通しのよい職場環境をつくっていく」と。
橋本市長らしい答弁で、うれしくなりました。
やはり、トップの考え、姿勢一つで市役所内の職場環境は大きく変わる・・・と思っているので。

さて、羽村市基本構想についても明日、明後日も議員間討議が行われますし
決算もありますし、会議もあったり。。。
一歩一歩、今日も前進です!



9月議会での一般質問

2021-08-27 16:31:46 | Weblog
9月議会では、項目の一般質問を行います。
23日に通告を済ませ、6番目。
おそらく9月8日の午前中に登壇となると思いますl。

1 コロナ禍での在宅介護、高齢者の生活をどのように支えていくのか

要旨・主旨
(具体的に) 新型コロナウイルス感染症の収束が見えないなか、高齢者や在宅で介護する介護者は様々な問題を抱えている。
在宅介護をする介護者への精神的負担は増加しているといわれており、自身が感染した場合の不安に常に悩まされている実態もある。
また、高齢化が進む中、一人暮らし高齢者や高齢者世帯の生活も、新たな課題やコロナによる不安に直面している。
コロナ禍での在宅介護家族、高齢者世帯の生活への支援を充実していくべきと考え、以下質問する。

(1) 在宅介護を支えるための施策について
① 緊急ショートステイ事業を行うべきではないか。
② ホームヘルパーは最大1時間半までの利用であるが、市独自の施策として、
時間延長を可能とできないか。
③ 介護者が感染者、あるいは濃厚接触者となった場合の対策について
ア 「東京都受け入れ支援体制整備事業」の活用は検討されたのか。
イ 要介護者への在宅ケア継続支援事業を実施してはどうか。
ウ 要介護者が感染し、自宅療養となった場合、介護者は濃厚接触者となり、要介護者の
療養生活を維持できなくなる。その場合の支援は。
④ コロナ禍にあり、外出自粛要請が長期化し、高齢者本人や家族等の負担が増すことにより、
虐待が増加することが懸念されている。虐待に陥ることを防ぐために、家族への支援を充実していくべきではないか。

(2) 高齢者の暮らしを守るための施策について
① 一人暮らし高齢者が新型コロナウイルスに感染し、自宅療養となった場合、東京都の自宅療養者フォローアップセンターから連絡が来るまでの間、
どのような支援を市として考えているのか。また、支援はどのように行われるのか。
② 介護者と要介護者の双方が75歳以上である「超老老介護」や、介護者と
要介護者の双方が認知症である「認認介護」が深刻化しているといわれている。
市としてそのようなケースに対し、どのようなサポートをしていくのか。
③ 認知症や、支援が必要な高齢者の外出支援サービスを実施してはどうか。
④ 高齢者福祉計画によると、「コミュニティバスはむらん」は、高齢者が安心して利用できるよう
  改善策を検討する、とあるが、具体的にどのように改善する考えなのか。
( 3 ) 外出機会の創出、フレイル予防として、「敬老のつどい」については評価するところであるが、
今後の開催方法等について、市の考えを伺う。
① 7月に「敬老のつどい」について、アンケートが実施されたが、結果はどうだったのか。
② 今後の「敬老のつどい」は新たなかたちで開催されるのか。

2 職員の「心の健康調査」について 

要旨・主旨
(具体的に) 総務省は本年7月に47都道府県1741市区町村の全ての地方自治体を対象として、心の健康の不調に伴う休職職員数や
予防策を訪ねる大規模調査を開始した。
地方自治体では、心の健康を崩し休職する職員が増えており、総務省は調査結果を分析したうえで、今年度中に効果的な対策を
取りまとめたい考えであるという。私は職員が心身の健康を維持し、ワークライフバランスを保ちながら職務に従事できる職場環境を
整えることは重要であると考える。職員がその力を遺憾なく発揮し、住民に対する質の高い行政サービスを提供することにもつながる。
実態と予防策、職場復帰の取組み、職場の環境整備等について伺う。

(1) 2020年度に1週間以上、メンタルヘルス(心の健康)不調により休んだ職員数は何名か。

(2) メンタルヘルス(心の健康)対策について伺う。
① メンタルヘルス担当の部署はどこか。
② 若手職員への対策はどのようにとられているのか。
③ 産業医との連携はどのようにとられているのか。
④ 休職者との面談等はどのように行われているのか。
⑤ 職場復帰後の再発防止策について伺う。

(3) 働き方改革に向けた環境整備・改善について伺う
① 地方公務員法に基づく「修学部分休業」「高齢者部分休業」「自己啓発休業」「配偶者同行休業」は羽村市では、
措置が講じられていないが、措置する必要があるのではないか。
② 「業務上の早出遅出勤務」「育児又は介護を行う職員の早出遅出勤務」「疲労蓄積防止のための早出遅出勤務」
「障害の特性等に応じた早出遅出勤務」「フレックスタイム制」等の活用は検討されているのか。
③ 時間外勤務縮減及び年次有給休暇の取得促進について、さらに取得しやすいようどのような点を工夫していくのか。
④ 労働安全衛生法第66条の10に基づくストレスチェックについて
ア 全職員に実施されているか。
イ 職員一人ひとりが心身の健康を保ちながら質の高い行政サービスを提供することができるよう、
職場環境改善に今後どのように取り組んでいくのか。



パンケーキを毒見する

2021-08-16 10:45:38 | Weblog


雨の毎日が続いています。
九州の親戚(嬉野市に住んでいる叔母や姪たち)の様子が気になり、
電話をしたところ、無事が確認でき、一安心。
長野県では土石流災害により、命を落とされた方も。。。
心からご冥福をお祈り申し上げます。

昨日は雨、、ということで、ニュースの配布も諦め、母と
「パンケーキを毒見する」を観てきました。

大変、面白い!
オススメです。

菅総理大臣の光と闇がうまく描かれている、と思います。
国会中継の見方も変わってくると思います!

そして、いま、日本がどれだけ危機的状況にあるのか、それを変えていけるのは
私たち国民であることを痛感する映画です。

母も「とても面白かった!」と大絶賛でした。

ワーク・ライフ・ケア・バランス

2021-08-09 09:40:23 | Weblog


2020東京オリンピックも閉会。
いろいろな想いが交錯したオリンピックではありましたが、
アスリートの皆さんの活躍は本当に素晴らしかったと思います。
今朝、朝起きてから取り出すのは
「鰹節削り器」。
鰹節削り器をいただいてから、鰹節を削ることが習慣となりつつあります。
削っている間に今日一日の段取りを考える・・・・

そうこうしていると、母が台所にやってくるので、
身なりを整え(母のセンスに驚くことがあります・・・斬新といえば斬新なのだけど)、
高齢者ならではの様々なチェックにとりかかる・・・・というのが
毎朝の習慣。
これがまた時間を要するときがあり、出かける時間が早いときや
仕事が山積しているときには「ため息」が出てしまう。

我が家はまだ「プチ介護」の段階だと思うのですが、(食事や排せつ、お風呂は自分で
できるので)、本格的な介護となったら「プロの手」を借りるようにならざるを得ない。
在宅介護が進んでいくなか、仕事をしながら、介護をしていくことの
課題を感じたりしつつあります。
1人で家に残してきて、大丈夫だったかな・・・・とか、
外に出て、転倒などしていないか?等々。
(実際、母は一人で外出し、転倒し助けてもらったことがあるので。)
時間をみて、電話をし、安否確認をしているのですが。
仕事と介護の両立がどれほどの人ができているのか?気になるところです。

高齢者福祉計画をみても「働きながらの介護の継続」について、
「問題はあるが、何とか続けている」と答えた方は48.7%。
その「何とか」という部分に私は着目してしまいます。
「何とか」という気持ち。相当の負担感を感じていらっしゃると。

仕事だけではなく、介護する方の「生活」はどうなっているんだろう・・・

介護と仕事、生活のバランス、
「ワーク・ライフ・ケアバランス」がとれる社会になっているのでしょうか。

ケアには子育て、つまり「子どもの世話」と考えれば
高齢者施策だけの問題ではありませんね。。。

ワークライフケアバランスについて、考えているここ最近です

東京2020オリンピックの開会の日に思う

2021-07-24 10:01:59 | Weblog


オリンピックが開会しました!
「あくまでも反対を言い続ける!」というご意見もいただいて
いるところです。
そういう方は「開会式は絶対に観ない!」と強く主張なさっていらっっしゃいます。

私は、とりあえず、観ました!開会式。
各国の選手の笑顔に心が躍りました。
選手の皆さんには頑張ってほしい!
ユニホームは毎回、楽しみにしているのですが、
ブルーが多かったですね。。
マスクも各国の特徴が出ていて、興味が持てました。

ドローンの演出と、海老蔵さんの市川家の18番を演技は特に
素晴らしかった!
それと、天皇陛下の開会宣言。
「祝い」ではなく「記念し」というお言葉に
いろいろな意見を考慮した想いが表れていたと思いました。
素晴らしかったと思います。

とにかくオリンピックは始まりました!
私は選手の皆さんの活躍を応援しますし、コロナ禍の中での
大会がどのような大会としてレガシーを残していくのか?
都民税を納めている立場として、見届けたいと思います。

我が家のゴーヤカーテン!
暑さにめげず、育っています!

三多摩合同ブロック会議

2021-07-23 09:06:18 | Weblog


暑い毎日が続いています。
外出するのも勇気がいるほど・・・・
といってもコロナ禍であり、不要不急の用事以外は
電話やメール等で対応することが多いのですが。

昨日は立憲民主党東京都連3多摩合同ブロック会議が
オンラインで開催されました。

都議選の振り返り、課題など、参加した皆さんから
意見が出され、各選挙区の様子などがわかり、参考になりました。

改善すべきところは改善し、また、学ぶところは学び、
今後の25区の活動に
活かしていきたいと思います。

母がワクチンを接種してきました!

2021-07-10 10:02:46 | Weblog



7月9日、母が1回目の新型コロナウイルスワクチンを接種してきました。
幸いなことに、副反応はないようです。

入場→受付→予診→接種→待機→退場
の動線がわかりやすく、案内してくださる方も丁寧かつ親切なので
おひとりでいらした高齢者の方も迷うことなく、接種できたのでは?と
感じました。
わたしは母に付き添い、同行したのですが、
選挙(投票会場では、投票にすべて付き添うことはできません)と異なり、
最後まで付き添うことができました。
(「介添人」のカードをいただき首から下げます。)

会場内も母のが予約時間の11時には、50名ほど?の人が
いらしてましたが、待つことなく、非常にスムーズにすべての行程を
終えることができました。

予診表に記入を忘れてしまっていた方も見受けられましたが、
スタッフの方が親切に説明、記入の手伝いをなさっている姿もちらほら・・・・

不安なく接種でき、
「あっという間に終わっしまったね」と母は拍子抜けした様子でした。
筋肉注射ということで、痛いのかな?と私も思っていましたが、
本当に「え?もう終わり?」という感じ。

羽村市では現在は65歳以上の方には予約券は発送済、予約受付、接種実施中です。
基礎疾患をお持ちの方、高齢者施設等従事者の方、60~64歳の方は接種券発送済、
予約受付中、接種は8月上旬~。
59歳以下の方は7月上旬に接種券を発送、7月下旬から予約受付、9月上旬から接種開始の予定と
なっています。

希望する方がスムーズに接種できるよう、市の担当者も必死で取り組んでいらっしゃいます。
「広報はむら」をよく見ていただき、ご不明なことがあれば、
羽村市コールセンター(TEL0570-030207)へお問い合わせください。
勿論、大塚あかねまでお問い合わせいただいてもかまいません!

日常生活に戻りつつ・・・・・

2021-07-08 10:34:23 | Weblog




東京都議会議員選挙を終え、日常のペースに戻りつつあります。
都議会議員選挙においては、宮崎太朗さんを立憲民主党は公認し、
闘ったのですが、残念な結果となりました。
ご支援いただいた皆様、ご協力いただいた皆様には
お詫びと御礼を申し上げます。

昨日は三多摩上下水道及び道路建設促進協議会の正副会長、委員長会議が
小平市役所にて行われ、第2委員会の委員長として、出席しました。
第2委員会は下水道が所管です。
今年度の事業計画(案)、国や東京都への要請行動等々協議。
要請行動については、今年はコロナ禍であることから、
郵送にて行うことで決まりました。

今年度の会長市の小平市議会の議長が、会長を務めるのですが、
松岡あつし議長は35歳!
最年少議長だそうです。
若い方が議員になり、議長になる、ということは素晴らしいですね!
少しだけ、お話しさせていただきましたが、とても見識があり、
議会人としても卓越した能力をお持ちの方・・・・・とお見受けしました。

今日は午後から、広報委員会が開催されます。
新しいメンバーになってから、初めての議会だより。
新しい何かを感じていただければ嬉しいです。