今日は第54回羽村市少年少女球技大会が開催されました。
猛暑の予報も出ていて、
子ども達のことも心配しつつ、開会式に向かいました。
私の心配を払拭する、子ども達の笑顔にそして元気溌剌な姿。
暑さなんてなんのその!
「今日を目標に練習してきたの!」
友人のお子さんからの声。
子ども達の笑顔、活き活きとした姿。
しっかりと守って、それぞれの才能、可能性を開花させて
いくことは大人の責務だと、思います。
17日に公益財団法人あすのばが開催した
「子どもの貧困」
地方議員フォームです。
「あたり前のことをとを全ての子どもに。。。」
あたり前のこと、が親の都合、経済的な問題で
できない子どもがいること。
あきらめてしまう、がまんしまう子どもが
いるということ。
子ども時代の「あきらめ」は人生の「あきらめ」に
繋がる、やりたいこと、挑戦したいことががあっても
親の都合(親の仕事都合や、経済的都合など)で
「あきらめる」。
子どもの貧困は、親の貧困でもあり、
「貧」(低所得)と困(こまりごと)で
それぞれ、縦軸、横軸で分析していく必要もあります。
今日の大会、子ども達の活躍に、幸せを感じ、
励まされた次第です。
役員の皆さま、保護者の皆さまお疲れ様でした。
ありがとうございました。