
25日から世界中柔道選手権大会が始まります。
昨年同様、キルギス共和国男子柔道ナショナルチームが羽村市を
キャンプ地として滞在なさっていらっしゃいます。
日々の練習の合間に、はむらの子ども達を指導する時間を
持ったり、昨日は友好親善コンサート、そして歓迎セレモニーにも
出席し、羽村市民と交流をもってくださっています。
さすが、ナショナルチーム!
羽村市はキルギス共和国のホストタウンとなったことは
広報はむらや、報道機関でも取り上げられたので、
ご存知の方も多いと思います。
昨日は、羽村市・キルギス共和国友好親善コンサート、そして
男子柔道チーム歓迎セレモニーにわたしも出席しました。



コンサート前にはキルギス共和国の文化をしることができる
展示も拝見。

コンサートはゆとろぎ大ホールが満席です!
三田りょうさんの歌はもちろんですが、
私はやはり全盲の歌姫、グルム・カシィムバエヴァさんの透き通るよな歌声、
カリマン・ウメトバエワさんのコムズという民族楽器の
演奏に感動しました。
コムズという楽器は3弦楽器で、さんしんや三味線の原型と言われて
いるそうです。
とても音が魅力的。あの音を草原で聴いたら心も身体も癒されるだろうなあ・・・
歓迎セレモニーでは男子柔道チームの皆さんの大会に臨む意気込みを
感じられ、心から応援しよう!と思いを新たにしたところ。
昨年もお目にかかった選手の方、コーチもいらっしゃり、
懐かしい想いもいたしました。
25日からの大会!
頑張ってください!