7月20日は厚生委員会のメンバーが「エコネットはむら」さんに
いろいろとお話しを伺いました。
11月1日発行の「議会のトビラ」の「市民インタビュー」に掲載されるので
お楽しみに!
「エコネットはむら」さん役員の方4名がいらしてくださいました。
「エコネットはむら」は現在会員が16名。
羽村市地球温暖化対策地域推進計画、羽村市環境基本条例に基づいて
地球温暖化防止活動及び、環境を確保することを目的に設置された団体なのです。
正式名称は「羽村市地球温暖化対策推進協議会エコネットはむら」。
環境フェスティバル(今年は中止になりましたが)や、産業祭などでも
環境に関する展示(ロケットストーブ、ソーラークッカー等など)と
実践を披露してくださり、市民の皆さんが、少しでも地球温暖化防止に関心を
抱いてくれる、実践してくれるための啓発活動を行っていらっしゃいます。
活動も幅は広く、省エネ住宅(節電所というそうです)、リユース食器の促進と活用、グリーンカーテン、
ゴミの減量、生ゴミたい肥化、武炭焼き、雨水利用、ロケットストーブ、ソーラークッキング等々。。。
京都議定書に関する講演会を聞いてとても衝撃を受け
「このままでは地球がダメになる!」という思いに駆られ、
その日から自動車に乗ることをやめ、移動は自転車に切り替えた、という
方もいらっしゃいました。
勿論、生活は環境に配慮した生活に。。。
グリーンカーテンを作り出し、そのさわやかな空気と気分が
とても清々しくなることを体験したことがきっかけで活動に加わったという方も。
きっかけはそれぞれであっても、「地球環境を守る」という思いは一つ。
若い世代にもっと環境問題に意識を傾けてほしい!
これ以上、地球が危険な状態にならないよう、子供たちに
安心して暮らすことができる環境を残したい!
羽村の市民が、もっと環境について考え、行動してほしい!
という想いを抱き、活動を展開していらっしゃる皆さんに、
わたし自身も、自分ができること(エコバックを持ち歩く、ゴミの減量等々)、以上に
取り組みたい!と考えました。
「エコネットはむら」の役員の皆さま、昨日はありがとうございました!
これからも活動を応援しております!