子どもフェスティバル2日目。
友人の村野直子ちゃんのフルートの音色に
うっとり。
さて!今日は伝統文化子ども教室の
茶道と日舞の発表があるので、伺いました。
実はこの事業・・・・
提案した私として、事業の様子をみる
「責任」がある。
2014年の予算特別委員会で、この事業の提案をしました。(2014.3.18)
「国の事業の補助メニューを使って事業の充実を図っていくということも
たしか何度も耳にしているところなんですが、昨年の6月に文化庁のほうで
閣議決定されている「子ども文化芸術体験教室」、多分館長もご存じだと
思うんですが、それを利用して伝統文化の振興目的として伝統文化親子教室事業などは
やはり伝統文化を地域に、交流もありますし、さらに充実という点で、
国の事業を使って、さらにこの事業に厚みを持たせていくという考え方は、
来年度、再来年度にかけても構わないんですが、
実施するようなお考えはないでしょうか」
ここから、始まった事業。
多くの子ども達が茶道、華道、日舞を楽しみ、
日本の伝統文化を体験。
ご指導いただいている、先生方には本当に感謝です。
母も一番最初に茶道を子ども達に教しえました。
子ども達、そして保護者の皆さまの
ご理解にも感謝です。
今日も子ども達が、昨日、拝見させていただいた
華道は勿論ですが、茶道ではキチンとお点前をこなし、
日舞でも3曲も披露。
羽村の子ども達に日本の伝統文化を
伝えていくことの大切さを心から
感じた、子どもフェスティバルでした。
先生方、生徒の皆さん、保護者の皆さん!
そして2日間の運営にご尽力いただいた全ての
皆さまに、感謝と
「お疲れ様でした~!!」
心から。