今日の午前中は政策研修会。
昨日、議案も配布され、いよいよ議会モードです。
今議会での私の一般質問は月曜日に駅頭でも
報告いたしましたが、下記の3項目です。
9月2日、10時の登壇です。
1 ファミリー・サポート・センター事業の充実をすすめよう
(1)ファミリー・サポート・センター事業の認知度向上に向けた取組みはどのように
行われているのか。
(2)協力会員、利用会員の増加に向けた取組みはどのように行われているのか。
(3)本事業においては、子供を預けたいという利用会員希望者も、子供を預かりたい
という協力会員希望者も共に安全面などに不安をもっており、登録に二の足を
踏む人が少なくないことが指摘されている。本事業を充実させていくためにも、
安全対策を強化すべきと考えるが、市の見解を伺う。
① 緊急時ガイドラインの策定はされているか。その内容は。
② AED等の緊急救命講習の受講は義務化されているが、それ以外の「安全・事故」
の講習の受講は義務化されていない。安全対策研修は必須化すべきではないか。
(4)基本事業のほか、病児・緊急時対応強化事業として、病児・病後児保育や早朝・夜間
などの緊急時の預かりを実施している自治体もある。
羽村市でも実施してはどうかと考えるが、市の見解を伺う。
(5)子育て援助に加え、介護援助を実施している自治体も増えている。
「子育て援助活動支援事業実施要綱」にはダブルケア世帯の負担軽減のための
援助が示され、内容は自治体に任されている。ダブルケア世帯は勿論のこと
介護世帯の負担軽減のための支援も検討してはいかがか。
2 コロナ禍の中で高齢者、介護家族をいかに支えていくのか
(1)新型コロナウイルス感染症拡大が収まらないなか、一人暮らし高齢者、高齢者のみの世帯への見守り、安否確認について
① 感染拡大防止を図りながら、どのような点に留意し見守り活動を推進していくのか、方針と対策を伺う。
② 地域包括支援センターと行政の連携をどのように取っていくのか。
③ 新たな高齢者福祉、介護予防策として、一人暮らし高齢者、高齢者世帯のICT環境整備に取り組んではいかが。
(2)介護家族への支援について
① 感染予防のため、高齢者施設や病院に入所、入院している高齢者への面会が一時、禁止となった。
今後は一律に制限や禁止をするのではなく、個別事情に配慮するよう関係機関に要請していくべきではないか。
② 家族が感染した場合、在宅で介護を受けている高齢者の受け入れ先は確保されているのか。
③ 介護をしている家族は感染の心配とともに、在宅での介護によるストレスが増している。
介護家族の心のケアをどのように図っていく考えか。
(3)新型コロナウイルス感染症への対処を考えた高齢者の健康維持対策について
① 感染症対策中にも、健康的な生活習慣が維持できる情報をさまざまな手法を使い、提供してはいかがか。
② 介護予防教室など、地域の「通いの場」において、感染拡大予防を図りつつ、高齢者の身体機能低下を
防ぐことが求められる。どのような点に留意すべきか、市として示していることについて伺う。
3 マイクロツーリズムを推進し、西多摩の観光需要を高めては?
(1)西多摩各自治体と連携し、マイクロツーリズムを推進し、都内は勿論、近隣各県から
の観光客を呼び込んではいかがか。
(2)さまざまな方法で西多摩の観光スポットを巡ることができる観光コースをつくってはどうか。
例えば、歩いて巡る、電車で巡る、自転車で巡るなど。
(3)ワーケーションの場として、西多摩をPRしてはいかがか。
昨日、議案も配布され、いよいよ議会モードです。
今議会での私の一般質問は月曜日に駅頭でも
報告いたしましたが、下記の3項目です。
9月2日、10時の登壇です。
1 ファミリー・サポート・センター事業の充実をすすめよう
(1)ファミリー・サポート・センター事業の認知度向上に向けた取組みはどのように
行われているのか。
(2)協力会員、利用会員の増加に向けた取組みはどのように行われているのか。
(3)本事業においては、子供を預けたいという利用会員希望者も、子供を預かりたい
という協力会員希望者も共に安全面などに不安をもっており、登録に二の足を
踏む人が少なくないことが指摘されている。本事業を充実させていくためにも、
安全対策を強化すべきと考えるが、市の見解を伺う。
① 緊急時ガイドラインの策定はされているか。その内容は。
② AED等の緊急救命講習の受講は義務化されているが、それ以外の「安全・事故」
の講習の受講は義務化されていない。安全対策研修は必須化すべきではないか。
(4)基本事業のほか、病児・緊急時対応強化事業として、病児・病後児保育や早朝・夜間
などの緊急時の預かりを実施している自治体もある。
羽村市でも実施してはどうかと考えるが、市の見解を伺う。
(5)子育て援助に加え、介護援助を実施している自治体も増えている。
「子育て援助活動支援事業実施要綱」にはダブルケア世帯の負担軽減のための
援助が示され、内容は自治体に任されている。ダブルケア世帯は勿論のこと
介護世帯の負担軽減のための支援も検討してはいかがか。
2 コロナ禍の中で高齢者、介護家族をいかに支えていくのか
(1)新型コロナウイルス感染症拡大が収まらないなか、一人暮らし高齢者、高齢者のみの世帯への見守り、安否確認について
① 感染拡大防止を図りながら、どのような点に留意し見守り活動を推進していくのか、方針と対策を伺う。
② 地域包括支援センターと行政の連携をどのように取っていくのか。
③ 新たな高齢者福祉、介護予防策として、一人暮らし高齢者、高齢者世帯のICT環境整備に取り組んではいかが。
(2)介護家族への支援について
① 感染予防のため、高齢者施設や病院に入所、入院している高齢者への面会が一時、禁止となった。
今後は一律に制限や禁止をするのではなく、個別事情に配慮するよう関係機関に要請していくべきではないか。
② 家族が感染した場合、在宅で介護を受けている高齢者の受け入れ先は確保されているのか。
③ 介護をしている家族は感染の心配とともに、在宅での介護によるストレスが増している。
介護家族の心のケアをどのように図っていく考えか。
(3)新型コロナウイルス感染症への対処を考えた高齢者の健康維持対策について
① 感染症対策中にも、健康的な生活習慣が維持できる情報をさまざまな手法を使い、提供してはいかがか。
② 介護予防教室など、地域の「通いの場」において、感染拡大予防を図りつつ、高齢者の身体機能低下を
防ぐことが求められる。どのような点に留意すべきか、市として示していることについて伺う。
3 マイクロツーリズムを推進し、西多摩の観光需要を高めては?
(1)西多摩各自治体と連携し、マイクロツーリズムを推進し、都内は勿論、近隣各県から
の観光客を呼び込んではいかがか。
(2)さまざまな方法で西多摩の観光スポットを巡ることができる観光コースをつくってはどうか。
例えば、歩いて巡る、電車で巡る、自転車で巡るなど。
(3)ワーケーションの場として、西多摩をPRしてはいかがか。