あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

作品展、そして保育展・・子どもの可能性、未来に感動

2018-11-23 19:20:59 | Weblog





今日は西小学校、そして栄小学校の作品展に
伺わせていただきました。



子ども達の創意溢れる作品の数々は本当に「どき!!」とします。
こういう発想、工夫があるのだなあ・・・・・と。

栄小学校のテーマ
「ソウゾウの力」
相応しい作品の数々。

私にも小学校の頃に、こういった「ソウゾウの力」があっただろうか・・・
振り返ります。


PTAの皆さんの作品も展示されていて
いま流行りの「ハーバリウム」は見事!!


勿論、ブローチ(新聞紙データ作られている!)やピーターラビットの
作品も「ほほ~!!」
魅入ってしまいました。

午後からは24回目となる「保育展」へ。
市内各保育園の取組みがとてもわかりやすく、理解できます。
どの保育園も、子ども達のために力を尽くし、心を込めた「子育て支援」が
行われていることが手に取るように理解できます。

ある保育園は「親の経済格差がわからないように・・・」という
工夫があり、「なるほどなあ・・・」と。

今年の夏に「あすのば」のフォーラムに参加し、
子ども達が「家の苦しい経済状況」を理解し、誰にも言わずに
「がまん」し「あきらめて(欲しいけれど無理だよなあ・・・・)
あるいは「親に哀しい想いをさせたくないから平気だよ!という)等々」
率直な声を聴いたのです。

お友達と同じ習い事をしたくても、できない。
わかっているから「あきらめる」
同じようにおしゃれしたくても「あきらめる」

その「あきらめ」が子ども達の未来に影を落としていく・・・

そういったことに「目を向けた」取組みに、心を奪われました。


今日の保育展、たくさんのことを学びました。
ありがとうございました。


先生達のパフォーマンスは勿論、子ども達の素晴らしい演技も拝見させて
いただき、子どもの笑顔に励まされた一日でありました。




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