大変に久しぶりの投稿です。
病室からの眺めです。
2月3日に母が福生病院に緊急入院となりました。
脚を打撲し、痛みが取れず、3日に再受診しました。
「もう少し我慢なさってくださいね」と診察も終わり、
診察室の外の待合室で処方箋を待っていたときのこと。
ちょっと私が目を離したときに、立ち上がったらしく、
転倒!!
頭を強く打ったということで、そのまま脳外科へ・・・
レントゲン、CTと検査し、結果は「異状なし」
ほっと・・・したのですが、
「年齢も年齢ですし、日常生活も大変でしょうから、
このまま入院してください」ということになりました。
「お嬢さんも付き添って泊まり込んでいただけますか?」ということで
そのまま私も泊まり込むことに・・・
とにかく急なことで、とるものもとらず、福生病院生活に突入!!
みなさまに大変なご迷惑とご心配をおかけし、この場をかりて
心からお詫びを申し上げます。
経過は良好で、当初は顔に大きなコブとアザがあったのですが、
いまはきれいになり、一昨日からは歩行リハビリも開始。
私も14日から自宅に戻り、たまっている様々なことに追われております。
実は、私も11日から体調を崩し、治療を受けており、
一時は「母娘共倒れだね・・」と二人で苦笑する事態にもなりました。
あらためてつくづく思うことは、一人暮らし、或はひとり親の家庭の場合、
倒れて入院となったときの、様々なこと(手続きとか、役所に行って必要な
書類の授受、金銭問題等々)ができない、ストップしてしまうことへの
対応。
頼める人がいればよいのですが、急なこととなるとむつかしい。
実は今回、私も大変に困りました。
こういうときのネットワーク、あるいは仕組みが必要ではないか・・・と
真剣に考えています。
ともあれ、母はまだ、入院しておりますが、元気に(という言葉が
相応しいのか?)入院生活を送っております。
自主的にフロア内を歩いたり、脳トレをしたり。。
3月議会の準備も大変に遅れてしまいましたが、焦ってもしかたない。
深呼吸しつつ、いま進めております。