おこの悠々自適生活

還暦おババがゆるく書いています。
進行性核上性麻痺と共存。

二日目の別府

2013-06-24 22:22:46 | 
二日目の朝は地元の温泉にはいりました。

コチラ

散歩がてら見つけたお風呂。どんなお風呂なんだろうと覗いてみたら、お婆さんが入ってた。
戸を開けるとすぐ見えてしまう。
咄嗟にダンが「お母さん〆なさい。」と言った。

私はこのお風呂に入ってみたくなり、宿にタオルをとりに行き、この風呂の戸を再び開けました。

さきほどのお婆ちゃん、すぐさま色々話しかけてきました。
「さっきの人だよね、旦那さん覗いていたね、男の人はイヤだねぇ。」

「いえいえ、覗きではなくて、うちのはすぐ〆なさいと言ったんですよ。」と言ったのですが・・・・。
そのお婆ちゃん、耳が遠くてほとんど聞えてないようでした。
しかし、喋る喋る。一方的に喋る。

結局、ダンの覗き疑惑をはらすことは出来ませんでしたが、お婆ちゃん、明礬の公衆浴場初デビュ-の私のために水を入れてくれた。それでも43度はあったと思う。熱かった。

出たあとはずっと体がポッポとしている。





海地獄へ行きました。バスの便が大変良くて、鉄輪温泉へすぐに辿り着けました。



色々な地獄がありましたが、時間の関係で全て周ることは出来ませんでした。



鉄輪の街並み。
二人で足湯を楽しんだりしました。飲泉もしました。美味しくなかったけどね。
蒸し料理は見学だけにしておきました。



別府駅、東口と西口。


地域猫と戯れました。


親子たちだと思うけど、細かった・・・・


二日目のコチラのホテルに宿泊



源泉かけ流し風呂付きのお部屋でした。
別府湾を眺めながらゆっくりくつろぎました。


夕暮れ散歩で見つけた「竹瓦温泉」

ここのお風呂は熱くて、水で薄めると怒られるらしい。
昭和12年に建てられたそうな・・・、入浴料が100円。
よし、入るぞ
シャワ-なんてない。だけど明礬で免疫ができたのか、熱くても入れてしまいました。
「ああ~、いい気持ち。クセになりそう。」


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