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2019年10月 秋パスの旅

2019年12月06日 07時49分00秒 | 旅アーカイブ

2年ぶりにJRの秋の乗り放題パスを利用しての2泊3日の旅。

10月18日(金)
例によって例のごとく、在来線の始発乗り継ぎで京都へ向かった。→その1

食事は車内でパンを3回に分けて食べ、朝昼をやり過ごす。

13:11に京都駅に到着し、茶道資料館と北村美術館へ行った。(画像をクリックすると、それぞれの展覧会の感想記にリンクします)→その2

 

河原町通を三条通まで南下して、お宿(CABIN INN)にチェックイン。

 

一休みして、スマホも充電してから再び外出。

東山通を七条通まで南下して、京都国立博物館へ。佐竹本 三十六歌仙絵を堪能

 

金曜の夜間延長を利用して、のんびり鑑賞できた。

帰りは河原町通から北上。

 夕食は節約。でも、牡蠣フライを美味しく食べた。

10月19日(土)
朝はそこそこ早く起床。お宿の朝食はパス。宿替えのため、早々にチェックアウト。→その3
新町錦のあたりで当てにしていた朝食処が営業しておらず、仕方なく高木珈琲へ。 

 雨がパラつきだして焦る中、五条通まで歩き、この日の宿に荷物を預けて、京都駅へ向かった。

新快速で芦屋へ向かい、滴翠美術館で不昧と遠州展を鑑賞。

鑑賞後、また京都まで戻り、山陰本線に乗り換えて二条駅で下車。→その4

雨脚が強くなってきた。昼食は三条会商店街にて。

 鶏肉で関西風すき焼き。美味しかった。

食後は三条通をそのまま東へ移動し、大西清右衛門美術館へ。
秋から冬にかけての茶釜を堪能した。

堪能したけど、見学時間はそうはかからず。午後の時間をどう過ごそうかと考えつつ、御池通へ。

 京都国際マンガミュージアムで思いの外長滞在しちゃった。

気がつけば、チェックイン開始時間まであと20分と迫っていて、慌てて五条通のゲストハウス錺屋へ向かうも出遅れた~。
ベッドは上段になってしまったが、下段の方と1時間近くも話が弾んで楽しかった。

その後はそれぞれの過ごし方。私は銭湯&食事へ外出。

夕食は招福亭のあんかけ蕎麦。

 帰りにコンビニスイーツを買って帰り、キッチンで食べた。

夜はめぐりズムと耳栓のおかげで悪夢をみながらもよく眠った。

10月20日(日)
最終日。ゲストハウス錺屋に泊まるのは京都駅に徒歩で行き来できるのと、出発をすごーく早くしたいから。→その5
今回も始発の東海道線(上り)に乗った。

8:30頃、名古屋の金山で中央本線に乗り換えて大曽根駅で下車。少し歩いて喫茶ぱんとまいむへ。

ちょっと遅めの朝食にありついた。

ここで名古屋在住のお友だちと合流。徳川園&徳川美術館へ。

 美術館では『殿さまとやきもの―尾張徳川家の名品―』を鑑賞。

一人でも鑑賞に時間かかるけど、二人だとさらに時間を使う~

昼食もぱんとまいむ。(安いから)

 

14:00すぎに大曽根を出発、関東への帰路についた。

帰宅は20:30頃。秋パスの旅は4回目だけど、まぁ季節がいいので充実するなぁ。(中日の時間がビミョーだけど)

★旅の会計
 旅費(往復)  7,850円
 宿泊費(2泊) 5,100円(1泊め2,100円、2泊め3,000円)
 銭湯        450円
 飲食費     4,231円
 美術館     5,604円(7館)
 図録・趣味など 9,917円
 現地の交通費    595円
 ==============
    合計  33,747円


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