今年は海外で新年を迎えた。
行き先はベトナム南部の経済都市、ホーチミン。
12月28日(木) 前日 正月休み初日。自宅で荷造り。→その1
12月29日(金) 出発 フライトは羽田国際空港。→その2
2023年12月30日(土) ホーチミン初日
朝食はフォー。食後は動物園へ行って、市内中心部へ →その3
ベトナム戦争の戦証博物館、統一会堂を見学した。→その4
昼食もベトナム料理。午後は市場や百貨店などお店めぐり。→その5
夕方からAOショーを観劇。夕食はもったいないことしたなぁ。→その6
そんな感じで初日は過ぎていった。
2023年12月31日(日) 2日目
そこそこ早起き。予約してもらったツアーで郊外へ。→その7
ベトナム戦争の激戦地の1つ、クチトンネルを見学した。→その8
午後、ホーチミンに戻って中心部から外れた新興スポットのタオディエン地区へ。→その9
夕方はランドマーク81タワーから夜景を楽しみ、深夜は新年明けの花火を楽しんだ。→その10
2024年1月1日(日) 3日目
この日も早起き。バインミーを買って公園で朝食。→その11
ツアーではないフツーの生活に利用する乗り合いバス?で東へ向かった。→その12
着いたのはカカオパーク。→その13
チョコレートは大好物だけど、まさか自分の人生で木に植わっているカカオの実に触れるとは!→その14
午後はホーチミン中心部を散策。人通りがちょうどよいのがよかった。→その15
夜はライスペーパーに野菜くるんだのを食べ、ベトナムプリンのチェ―、美味しかった。→その16
2024年1月2日(月) 4日目
最終日。そして、ベトナムはもう平日。友人には休暇を取ってもらった。
タクシーでベトナム風の雑煮を食べに行った。日本のとは違う。下町のソウルフード→その17
この日も散策。隠れ地下室(秘密基地?)探検、南部女性博物館。ベトナム戦争の記憶は街中にも根付いていることを感じた。→その18
初日に行かなかった観光スポット~ベンタン市場、ピンクの教会~を巡る。
露地カフェで飲んだ塩珈琲(塩味しないけど)に癒された。→その19
ランチはサイゴンスカイデッキのレストランでホーチミン市内を見下ろしながら。→その20
午後はオープンバスに乗って市内観光。→その21
最後はスパでマッサージしてもらって整えて。深夜のフライトで帰国。→その22
楽しくて、癒された4泊6日の旅だった。
★旅の会計
飛行機代(往復) 172,330円(往路と復路では値段が違っていた)
パスポート・キャリーケース 30,180円
保険・海外Wi-Fi 6,180円
現地滞在費 80,000円(友人に渡して、後はお任せ~)
空港までのタクシー往復 1,926円(計算上は往¥1,092 復¥846 計¥1,938 12円得した)
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合計 290,616円
パスポートとキャリーケースは旅費に入れてよいものかどうか微妙だけどね。(^^;
ビミョーといえば、友人に渡した滞在費が妥当だったのか、どうか。
一応、事前にガイドブックと睨めっこしながら算出して、さらにお泊り御礼がてら3割ほど上乗せした。
多すぎても逆に気を遣わせるしね。
最初、友人は「もらいすぎです!」と言ったけど、「余ったら、それは御礼だから」と受け取ってもらった。
余裕をもって、ちょこっと贅沢もして遣いきった、みたい?
「さすがですね。ちょうどよかった」と最後は言ってたかと。
もっとも、円で渡したからねぇ。(ドルで渡そうかと予め確認したら「円でよい」とのことだったので)
当然、下手に換金したら円安で損しちゃうし。
結局はその分、友人の御立て替えになったワケで。そこは申し訳ないです~。
まぁ、現地に住んでいる友人がいたからこその海外旅行。
そうでもなきゃ行けない。
そして、この旅行記を書くにあたって他のgooblogも閲覧したけど、やっぱフツーの旅行に比べたら行ってないスポットも結構あって、そこは現地在住の人に案内してもらった強みかな。
(よって、これからベトナム旅行する人にとって参考になりそうな内容になる、かもネ)
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