緊急事態宣言とオリンピック

先週、予約開始直前に予約延期になってしまったコロナワクチン接種。

厚労省から供給の連絡がきたそうで、仕切り直しで予約はできた。
（接種予約日にワクチンが届くかどうかは、、、不明？）

東京の新規感染者はまた1,000人を超えてしまった。
そして、私の年代が今一番の感染リスク高し！の年齢層になってしまった。

今月までには新規感染者のすべてがデルタ株に置き換わるらしい。

ワクチンも2回接種して、2回目の接種から抗体ができるまで7日かかるとか、14日かかるとか。
よくわからないけど、順調に行っても一安心できるのは来月末か再来月？

抗体をGetするのが先か、ウイルスに感染するのが先になってしまうのか。

結構な接戦状態の攻防か～？

まだ当面、自粛しつつ気を付けながらの生活は続きそう。

昨日、所用で両国に行った。
国技館前は大相撲は開催されていないものの（←本場所は名古屋で興行されている）
何やら、物々しい雰囲気。

ボクシング競技の会場になっている。
無観客でも、警備体制は手厚くするようだ。

でも、駅前は閑散として、華やいだ雰囲気はまったくない。

「これが世界的なイベントの開催直前の都市？」と思ってしまう。

日本橋もそう。
モニュメントや街路灯の一つ一つにカラフルに掲げられた五輪フラッグとか。

なんか、空しい気が。

考えてみれば、緊急事態宣言が発令中だもんね。

ちぐはぐな雰囲気に、なんか落ち着かない。